特殊加工、デザインが得意な印刷会社:耕文社

箔押し、エンボス、ホノグラムなど、特殊加工印刷が得意な印刷会社耕文社の事例を写真や動画で紹介します。

紙マーク

2020-08-04 16:36:38 | スタッフブログ

皆さんが購入した紙の容器には必ずと言っていいほど、「紙」マークが入っています。



このマークは何を表しているのでしょうか?

これは紙製容器包装の識別マークで、消費者が使用済容器包装を出すときの分別を容易にし、市町村の分別収集を促進することを目的として、紙製容器包装には識別マークが付けられています。

「資源の有効な利用の促進に関する法律(「資源有効利用促進法」)」
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律 (「容器包装リサイクル法」)」により決められています。

ゴミの分別がしやすいように、これは「紙」のゴミだよということを示しています。

紙袋を作成する際は、通常、底面の真ん中に入れるのが一番多いですが、例えば口折り部分の端の方とか底面でも端の方とかに入れられる方もいらっしゃいます。

またこのマークを使用することをどこかへ届けたり許可を得る必要はありませんが、紙袋を作成する場合には入れましょう。

なお、表面にPP貼り、マットPP貼りを施したものにもこの表記は必要となります。



問合せ先(フォーム)
03-3490-4695




営業がいるから安心

2020-08-04 14:28:34 | スタッフブログ
印刷の工程は複雑です。

用紙(マット、コート、特殊紙、和紙など)、色数(1〜4色、特色、箔押しなど)、印刷枚数(枚数が多くなると重量も重く配送料もかかるが一枚あたりの単価が下がる)、オフセット印刷(大部数に向いている)、オンデマンド印刷(型不要、小部数)、インクジェット出力(ポスターやパネル、簡易色校正用)、加工、デザイン、配送、この他にも決めることが沢山あります。

印刷の知識がないと、コストを下げる方法を知らないで無駄なお金がかかってしまうこともあります。
また、普段印刷に慣れていないと、ネットなどで検察して発注する必要があります。

こうした問題を解決するのが印刷会社の営業です。

分からないことはとことん聞けば最適な方法で印刷できるように提案してくれます。
よい営業ほどお客様に無駄なコストはかけさせないものです。

営業を大いに活用することで、短い時間、低価格で印刷を発注することができます。


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