一生打ち続けないための3年間

禁パチ期間3年を目指すブログです。

うつ病の薬を辞めてみてどうなったか

2022-09-15 04:57:09 | 日記
うつ病の薬を飲まなくなって数日経ちます。

今回の私の病状の治療については投薬のみだったので、治療=薬ということになります。

今のところ何の不都合もなく、むしろ仕事探しに前向きになれた日が2回もありました。おまけに体重も少し減りました笑
気持ち悪くなるようなことも無くなったし、肝臓に負担もかけなくなった。

上記したような改善点に加え、お金も時間も行く手間もかからないし、診察等のストレス無くなったので万々歳といったところでしょうか。

私は疑り深い性格なので、プラシーボ効果も関係なかったのかもしれません。

やっぱり、ただの粉の塊だったのかな。
そのくせ肥りやすくて肝臓に負担もかかって…症状についてももしかしたら逆効果だった説も私のなかで浮上しつつあります笑

ホントに無駄なことだった。

次に行くとしたら、効果が皆無だったことをもっと主張して薬を替えて貰うか病院自体を変えたいと思います。

ちなみに病院を変える際には紹介状が必要らしいです。あーめんどくさい!

カウントを辞めた私

2022-09-15 04:10:34 | 日記
以前から思っているところがあって禁パチ日数をカウントするのを辞めてみることにしました。

どうもカウントすることで「自分は今我慢しているんだ」という暗示を自ら掛け、そのことが心理的な負担になっている気がしてならないのです。
その負担が、いつか衝動にも繋がってしまう気がしてなりません。

例えるなら、数時間も後に始まる好きなテレビ番組を、時計から一切目を離さずに「あと何時間と何分と何秒……」といった具合に、1秒毎にカウントダウンしている気分です。

普通なら楽しみにしながらも他の事をしながら待ちます。
そのほうが、体感的な時間の経過はずっと早く、心理的な負担も少なくて済むからです。

禁パチにおいては明確なゴールラインというのは存在しないのですが、日々の過ごし方として本当にこれって正しいのかなと、周りに合わせ今までやってきたことに対して懐疑的な気持ちになってきてしまいました。

置いた時間を振り返ることでモチベーションになる。これは誰もが感るところだとは思いますし私も同意です。
ですが、私にとってカウントとはその距離を確認するためのシステムのようなものに過ぎず、その行為自体には意味や効果を全く感じていないというのが正直なところです。

そこにきて上記したような心理的負担もあり、それなら辞めたほうがいい。という結論に至りました。