ギャンブル依存症克服は一生の闘いというけど、それは衝動との闘いではなく、衝動が起きないようにする闘いなんだと思う。
何も対策を講じないでおいて、衝動と闘ってその日勝ったところで、それはたまたま運が良かっただけで、自慢するようなことではない。
このときの衝動に勝てる確率は約50%らしい。
もちろん、普段からの意識的な努力がその時の勝敗を分ける要素ではあると思うけど、基本的には衝動が起きた時点で敗けな闘いだと思ってる。
いつも沢山のリアクションありがとうございます！
おはようございます。
昨日の夜（閉店時間）に禁パチ期間1週間を達成しました。
この1週間、ほぼ毎日YouTubeで例のアンチパチンコ系の動画を観ていたので、パチンコに対して嫌悪感しかない1週間だったかも知れません。
パチンコ店が消えてくれるか、こちらから嫌いになってしまうか出来たら非常に楽なんだけど、それは現実的に難しそう。
だから、一時的にでも嫌いになれるような動画や情報に触れ続ける。何としも打たない1日を過ごしてそれを積み重ねる。自分にはそれしかないと思います。
この先も自分はもう大丈夫！と思わず、この作業はずっとやっていきたいです。
パチンコ依存症ドキュメンタリーや禁パチ支援、また、パチンカスをネタにした内容の動画を視聴すると背筋がシャキッとのびる様な想いになります。
毎日観てたら一生行かなくて済むんじゃないかってくらい私にはとてもよく効きます。
だから少々めんどくさくても気が乗らなくても、今自分にできる数少ない禁活として、また情報をインプットできる貴重な場として毎日実践するようにしています。
ただ、実機の映像や音も入ってたりするので万人にオススメはできませんが。
禁パチ4日目です。
昨日リンクを張った動画の中に出ていた精神科医が、パチンコ依存症者がパチンコを止めていると鬱状態になることがあると言っていました。
私は最近、鬱状態が酷かったので、その言葉にハッとしたのです。
だからと言ってパチンコを打ちに行って状態を緩和させようとは思いませんが。
今までは、そういったときにしんどくなって潜在的にパチンコに癒しを求めに行っていたこともあったでしょう。
でも、この言葉から脳のメカニズムを知識として得られたことで、今後鬱でしんどくなったときには意識的にパチンコに行くことを回避できる確率がかなり上がったのではないかなと思います。
最初は聞き逃していた部分だったので、やはりこういった動画等は何度も繰り返し見聞きするのがより効果的だなとも思いました。
禁パチ3日目です。
昨日はYouTubeでパチンコ依存症の動画を何本か観てました。その中の1本の動画を貼っておきます。
こういう動画を何度も観て戒めにしたいと思っています。