次の世代のために 今できることを

主権者教育支援事業~東陽中学校模擬議会~

大きな災害による被害が日に日に明らかになるにつれ、本当に心が痛みます。

現在の益田市の災害支援の対応としては、高槻市への職員派遣を続けていた矢先の今回の災害、そして広域にわたる災害ということで対応に苦慮するところはあるようですが、消防の緊急援助隊は既に呉市の支援に入っており、その他、広島県への保健師の派遣、岡山県の雪舟サミットでのご縁のある自治体への職員派遣、江津市への水道の支援、ボランティアの派遣などを検討しているようです。

これから更に各県からの要請に応える準備をしていくとのことでした。

そして、今日は益田市議会として行う主権者教育支援事業の模擬議会で東陽中学校の3年生が議会に訪れました。



この主権者教育支援事業ですが、最初の仕組み作りに取り組み、この3年で益田市議会として実施していくのが当たり前となりました。





当たり前になったこのタイミングで更に新たな仕組み作りにチャレンジすべきだなあと、今日の様子を見ながら思ったところです。

これからまた提案していきたいと思います。

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