このわがまち自慢フェアはEAGAのにぎわい創出を目的に行っている事業です。
11月には匹見地区によるフェアが開催され、今回は2回目は真砂地区による自慢フェアでした。
屋台・販売・展示コーナーでは、真砂地区の食材を使い、おかあちゃん達の愛情たっぷりの美味しい手作りの自然薯そばや、おふくろ定食(味噌汁と真砂のお米を炊いたご飯のセット)などが並び、市内でも美味しいと評判の「真砂とうふ」「自然薯そば」「押し寿司」などの販売、真砂大好き主婦が作ったこだわりの「みそ」「こんにゃく」「漬物」「五色餅」など全て手作りのものが並んでいました。
また、イベント・ステージでは、地域の伝統芸能で市内で最も長い歴史のある、真砂神楽保存会による迫力ある神楽(連れていった子ども達はステージから降りてきた鬼の迫力に泣いてしまいました)、波田田植えばやし藤三保存会が親子三代に渡り伝統を受継いで、小中学生も地域の伝統芸能を守るための活動として行っている小中学生との合同による「真砂の田植えばやし」、真砂保育園園児による和太鼓など実に盛りだくさんのプログラムでした。
『真砂人゛』という字が背中に書かれたハッピを着た真砂地区の皆さんのパワーが伝わった一日でした。
地域の中で元気に地域づくりに取り組むグループはたくさんありますが、一つの地区でまとまってこうしたイペントを作り上げるまでにはたくさんのご苦労があったことだろうと思いますが、地域の力もこうしたイベントを通してますます大きくなっていくのでしょうね。
駅前の賑わいの創出も、たくさんの仕掛けをしていかなければ成しえないことだろうと思います。まずは地道にこうした試みを継続することが大切でしょうね。
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