ミステリー列車の旅へ

　今日は保育園の卒園式でした。
　毎年送り出す時には“この子達がどんな大人になるだろうか”と考えます。
　
　そしてその頃にはどんな益田になっているんでしょうか。

　私達、今の益田を支えている大人一人ひとりが次の世代のために頑張らなければなりません。

　今日は夕方から益田市子ども会連絡協議会の事業で益田市内小学生対象のミステリー列車の旅の引率です。

　今年は準備段階で全く関わることができませんでしたので、私も行き先不明。

　私にとってもミステリーの旅です。

　ハードな旅になりそうですが、参加する小学生はとても楽しみにしています。
　普段あまりかかわることのない他の地区の小学生とかかわれるのは楽しいもので、いろいろと勉強になります。

益田市としてどんな子どもを育てていくのか、田舎であるほど、都会地以上に行政側の姿勢としてそこを明確にする必要があると思います。