今日は朝から子ども地域活動についての話し合い。
地域の5年後、10年後を描き、地域活動を継承するための仕組みづくりの一歩目となる大事の活動を形にしていきます。
午後は、延び延びになっていた社会教育を学び行動する会の総会。
研修は、もう何度目か分からないほど聞いている中山間地域研究センターの藤山さんの話でした。
やらなきゃいけないことが見えていながらも、少しずつしかその方向に進めきれていない現状を数字で思い知らされる現実の厳しさ。
それぞれの地域に対する処方箋は全く別物にもかかわらず、地域の実情に沿ったものになり切れていない現状。
昨日の議会最終日の全員協議会では市長の人口拡大計画についての考え方を厳しく問う意見も多く出されていましたが、この2~3年で各地域の状況が大きく変わることを考えると危機感ばかり膨らんできます。
1つ1つ出来ることを、まずは形にしてくしかない。
結局はそのことを再確認した1日となりました。
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