最初に議会を代表して私から市議会についてのお話をした後、カタリ場の形式で議員１人に生徒５～６人で輪になり意見交換をしました。
参加した議員18名と121名の３年生との対話の場が実現したのも嬉しかったのですが、その対話の中で益田翔陽高校の生徒の皆さんから「お世話になった益田に恩返しをしたいので．．．」という言葉がたくさん出て来たことに感動しました。
就職や進学で益田から離れるという子もたくさんいましたが、それでも益田にまた帰って来たいという想いを語ってくれる子が多くいたことにも勇気づけられました。
生徒の皆さんから直接聞いた言葉の１つ１つから、「より良い町にしたい」という自分自身の気持ちを更に後押しする大きな力を頂いたように感じています。
