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学校給食センター建設整備事業基本構想

今日は文教厚生委員会の調査会がありました。

 議題は「益田市立学校給食センター(仮称)」建設整備事業基本構想について。

 これまで、PFI手法での整備についての調査を行い、学校給食あり方検討会でPFI手法での整備が望ましいとの答申が出ていた給食センターの整備ですが、今日の報告で、公設民営手法による実施に方針が変わりました。 

 現状の益田市・美都の調理場、クッキングフーズの1食あたりの給食経費の比較表なども出されましたが、突然の、公設民営という基本構想にどうも釈然としない感じが残りました。 

 議員全員への説明は12月定例会の全員協議会で行われるようです。


 今日の説明概要は以下の通り。

・建設予定地は、高津の旧競馬場跡地。

・土地に4~5億円。公設民営手法での建設費は16億8500万円が見込まれる。

・PFI手法であれば2億円はマイナスになる。

・教育委員会内の特別対策委員会で議論し、公設民営手法に決定した。

・施設供用開始予定は平成24年度。

・供給給食数は5000食/日(最大)
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