益田市保育研究会と島根県立大学、益田市とが取り組んできた共同研究「保小中連携教育としてのふるさと教育〜島根県益田市モデル〜」というタイトルで研究発表をしました。
講評者が益田市出身の(一社)松江観光協会の観光文化プロデューサーの高橋一清さんと、元島根県教育長で公益財団法人ふるさと島根定住財団顧問の藤原義光さんということで、いつもとは違う緊張感を感じながらの発表となりましたが、最後の講評では、高橋さんからは「島根の西で日本の教育を根底から考え直すズバリ言えば革命的に近いことが始まっている。このことへの驚きと感動を感じた。」と、そして藤原さんからは「保育園・小学校・中学校・高校まで見通した中で、保育園がリードしながら地域のふるさと教育を進めておられるということに非常に感動をした。」とおっしゃって頂きました。
この9年の取り組みは間違っていなかったと確認することができました。
そして明日はこの取り組みを土台とした益田市の人づくりの広がりを実感できる「益田ひとづくりフォーラム2018」が行われます。
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