全国大会の受け入れは、市内に宿泊施設が増えたことで可能となったものですが、様々なチャレンジが必要となる大きな案件です。
4年前、大正大学のOBの方の相談を受けてから、益田市との協定締結に繋げるまで1年をかけ、協定締結後すぐに地域実習の受け入れの仕組みを作ることを求められました。
地域にとっても、大学にとっても意義のある実習にしていくために様々な調整とチャレンジを繰り返して3年が経ちました。
大正大学地域創生学部の実習受け入れは、今年3年目の実習を迎え入れるにあたり、更なる連携の仕組みと、大正大学が持つリソースを更に益田市で活かすための仕組みづくりに取り組みます。
新たなことに取り組むとそこにいろいろなチャレンジの機会が現れますが、それを一つ一つクリアしていく中に新たなチャンスが生まれることを実感しています。
こうしたチャレンジを積み重ねることこそ新たなチャンスに繋がることを実感しつつ、求められる調整役としての役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
今朝は、松江での練習試合に出発する息子の野球部の見送りへ。
今日も暑い1日になりそうです。
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