結婚しているとよく、

1989年からの日本の株価の推移です。どんどん下がってますね。
これは、1949年から2021年までの株価の推移です。
どっちがお金を握ってるの?
って聞かれますが、お互いにお互いを把握して、夫の収入を生活費に、私の収入を貯金に当ててます。
さて、今回はいきなりディープな話題、
株ってなに?
という話です。
キャンブルだろ?って人もいると思うので(私も以前はそう思ってました)正しい知識を身に着けて、損しないようにしましょ💪
私も専門家じゃないので、すっごく簡単に説明します。
いきなり怪しいブログみたいになってしまいました😅
まずは結論から!
株は怖くない!色々なメリットがあるかも
です。
それでは解説行きます🤗
株っていうのは、企業の一部のことだと考えてます。
私達がとある企業の株を買ったら、その企業に私達のお金が入り、私達は
対価としてその企業の株をもらう
わけです。
株はその時期等に応じて価値が変わります。(季節によって野菜の値段が変わるみたいに)
すごい人は、株が安いときに買って、高いときに売ることで利益を出したりしてます。
さて、私達が株を買うメリットは何でしょう。
それは、
株主優待
配当金
売買による利益
です。
順に説明します。
株主優待
企業が、株を買ってくれた人に対して、1年に数回商品券や商品を届ける制度
配当金
持っている株に対して、年に数回、ほんの少しのお礼のお金をくれる(株を買ってくれてありがとう的な?)
売買による利益
さっき書いたとおりで、株の価値(株価)が企業の業績で変動するので、安いときに買って高いときに売ることで利益が出る
というわけですね。
よく、
株で損した
って人がいますが、それは
買ったときの株価より
売ったときの株価が安かった
ということなんですね。
例えると、1000円でりんご(株)を買って、500円で売ってしまった!
みたいな感じですね。
でも、株を一度買って持っていれば、配当金ももらえるし、株主優待ももらい続けれるのに、なぜ安いときに売ってしまうのでしょうか。
それは、値段が下がっていく恐怖に負けるからです。(損切りと言って、時間効率等を考えてあえて売る人もいるそうですが。)
この図を見てください。

1989年からの日本の株価の推移です。どんどん下がってますね。
もし、1989年に株を買っていたらその後2003年くらいまで株価が下がり続けています。
これに耐えきれず、売ってしまう人がいるのです。
しかし、この図を見てください。

これは、1949年から2021年までの株価の推移です。
1枚目のグラフだと、底なしに下がって行くように見えますが、2枚目のグラフで見てみると、持ち直していることがわかります。
株価は上下するもので、短期的には下がることもありますが、長期で見てみると、世界経済は成長し続けているので株価は上がるということです。
しかも、我慢して持っていれば、配当金等ももらい続けることができるわけです。
気長に株を持っておくことが大切ですね。
もうお腹いっぱいですね😭
今日のまとめ💪
☆株を買うのは企業の一部を買うということ
☆株を買うと、配当金、株主優待をもらえる
☆株の売買で利益がでることもある
☆長期で株を持っていればリスクを軽減できる