蒲郡市の大学生、数日前にスノボーで転倒し
後頭部から打ち付けた
まさに、交通事故の追突と同じ現象が起きていました
*しりもちで、尾骨・仙骨付近の靭帯のゆるみ現象
*後頭部を打ち、頸椎上部の靭帯のゆるみ現象
等により
首や喉付近の筋肉の緊張が強くなっていた
ビデオで言っているように
首(頭)の位置がおかしかった
声が出にくかったのが 施術後
立ち上がった瞬間に変化を感じた
ムチウチの怖い所は
不意を打たれる打撲は
そのスピードが速く(ずれるスピードと戻るスピード)
脳が靭帯の収縮の勘違いを起こすというものだ
靭帯が緩んだ状態を良しとしてしまう
しりもち、捻挫や、足の踏み外し、方杖でカックン
も同じである
今回のスノボーの転倒と 交通事故の追突で違う所は
「手」に問題があるかないか
運転中はハンドルを握っている部分
手を一瞬、ぎゅ!! と握る為
手、腕の靭帯にも問題が生じる可能性がある
どちらも もし靭帯がゆるんでいる場合は
脳が 【それで良し】 と信号を出し続けるため
一生問題が続いてしまう
この点が非常に怖いのです
ムチウチの後遺症が 長引く理由です
問題が 首の痛み、肩コリ位ならいいのですが
この靭帯が緩んでいると 周りの筋肉が保護の為、緊張し固くなる
これが24時間続くのです
筋肉を緊張させるということは 自律神経の交感神経を緊張させる事になります
つまり
「うつ」「自律神経失調」「不眠」「便秘」
ありとあらゆる
不定愁訴に影響するのです
非常に怖い問題なのです
【靭帯のゆるみの重要性】についての説明は
ユーチューブのこちらで
見ておかないと一生の損になる可能性大
「靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません
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