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愛知県幸田町近くの整体院 全身調整 20年の実績ブログ

愛知県で20年以上お客様に喜ばれてきました
世界で唯一の整体院です
東京、大阪にも出張している整体師です

スノボーでムチウチになる

2015-04-16 06:57:23 | 首の痛み


蒲郡市の大学生、数日前にスノボーで転倒し

後頭部から打ち付けた


まさに、交通事故の追突と同じ現象が起きていました

*しりもちで、尾骨・仙骨付近の靭帯のゆるみ現象

*後頭部を打ち、頸椎上部の靭帯のゆるみ現象

等により

首や喉付近の筋肉の緊張が強くなっていた



ビデオで言っているように

首(頭)の位置がおかしかった

声が出にくかったのが 施術後

立ち上がった瞬間に変化を感じた


ムチウチの怖い所は

不意を打たれる打撲は

そのスピードが速く(ずれるスピードと戻るスピード)

脳が靭帯の収縮の勘違いを起こすというものだ

靭帯が緩んだ状態を良しとしてしまう


しりもち、捻挫や、足の踏み外し、方杖でカックン

も同じである


今回のスノボーの転倒と 交通事故の追突で違う所は

「手」に問題があるかないか

運転中はハンドルを握っている部分

手を一瞬、ぎゅ!! と握る為 

手、腕の靭帯にも問題が生じる可能性がある


どちらも もし靭帯がゆるんでいる場合は

脳が 【それで良し】 と信号を出し続けるため

一生問題が続いてしまう

この点が非常に怖いのです


ムチウチの後遺症が 長引く理由です


問題が 首の痛み、肩コリ位ならいいのですが


この靭帯が緩んでいると 周りの筋肉が保護の為、緊張し固くなる

これが24時間続くのです

筋肉を緊張させるということは 自律神経の交感神経を緊張させる事になります

つまり

「うつ」「自律神経失調」「不眠」「便秘」

ありとあらゆる

不定愁訴に影響するのです

非常に怖い問題なのです









【靭帯のゆるみの重要性】についての説明は

ユーチューブのこちらで



見ておかないと一生の損になる可能性大




靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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帝王切開の後遺症・愛知県

2015-04-15 18:52:55 | 出産の影響
帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO

WHOは医学的には必要がないにもかかわらず出産時に帝王切開に頼る女性があまりに多すぎると警鐘を鳴らした。

という記事をみた


私の妻も

昔の子宮筋腫の手術の影響で

2人共帝王切開で産んだ


今回、これが良いとか悪いとか論じるのではなく

どういうリスクが起きてくるのか

私が見つけた部分を紹介したい



骨盤には仙骨、腸骨、坐骨、背骨を繋ぐ靭帯が

骨盤を安定させるために頑張ってくれている



妊娠、出産が近づくと ホルモンが出て

靭帯を緩め、骨盤が拡がり 赤ちゃんが出やすくさせる

出産後、靭帯は1か月位かけて 締まってくる

以前の記事で書いたように


早く動いてしまうと

「産後の肥立ちが悪い」

「産後うつ」

「産後クライシス」

「更年期障害」何十年か後

という問題を抱える原因となる

骨盤の靭帯が緩んだままになるので

筋肉は緊張し、自律神経を上手くコントロールできなくなる



もう一つ問題なのが

子宮や卵巣も多くの靭帯で吊られている点だ

周囲を5つの靱帯(じん帯)によって支えられています。
円靱帯と基靱帯、仙骨子宮靱帯、この他に膀胱子宮靱帯、広靱帯が存在します。いずれも骨盤底に子宮を固定するための靱帯です。広靱帯は子宮全体を包み込んで支える役割を、円靱帯は子宮体部を前方(腹側)に傾斜するように支える役割を持ち、仙骨子宮靱帯、膀胱子宮靱帯、基靱帯は子宮頸部をそれぞれ、後方の骨盤との間、前方の恥骨・膀胱との間、側方の骨盤壁との間で固定する役割を持つものです。


この靭帯が緩むと 様々な問題が起きるのは 誰でも解るのではないかと


話を元に戻すと

帝王切開

この場合は 麻酔 という問題が追加される

麻酔の後遺症として

靭帯が緩むという点だ

西洋医学ではもちろん

この現象に気づいている人は皆無だという事です



つまり

妊娠・出産による 靭帯の緩み

帝王切開の麻酔による 靭帯の緩み

2つ重なる点です



出産後、調子が悪い

特に帝王切開の後に調子が悪い


靭帯の緩みが原因かもしれません

この緩みは一生続いてしまう可能性があります

治せるのは 愛知県蒲郡市の整体師

他、世界でも余りいないはずです



是非、ご一考お願いします



靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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10年以上の慢性の下痢が改善した女性のその後

2015-04-15 06:54:37 | 大腸・小腸
昨年10月

毎日7~8回はトイレに駆け込むという女性

これが10年以上続いていた


当院で施術したその日に変化があり

2か月後に来院された時に

ビデオを撮らせて頂いた




そして、4月 3回目の来院

半年経っての状態を語って頂きました



下痢は大丈夫だそうです

偏頭痛も無くなり、肩コリもたまにあるだけだそうです


半年前は

当然「靭帯を締める」療法は確立できていなかったので

結果としては

「地に足が着いていない」療法から 何となく 

靭帯の緩みが改善→筋肉緊張が減り→自律神経が整い

→血流改善→副交感神経の改善

という流れだったと思います



今回、靭帯をチェックすると

半分くらいは 調整出来ていたと思います


その原因は

「出産時の問題」「麻酔の影響」という反応

聞くと

子供を産んでから 調子が悪くなった という

10年前に全身麻酔の手術 をした


つまり、子供を産んだ時に 骨盤の靭帯が緩んだままとなり

その後、子宮、卵巣の靭帯の緩みも重なり

10年前の手術をしなければいけない状態になった

そういう流れだと思います

「産後の肥立ちが悪い」という事です



「靭帯のゆるみ」は調整しなければ

死ぬまであなたを苦しめます


そんな事は誰も知りません



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40代の膝に痛み あさイチ

2015-04-14 08:17:45 | 膝の痛み
NHKのあさイチを見ていて

40代の女性の半数に膝の痛みがあると


膝の専門家の整形外科医が

膝の痛みの一番の原因は

「太腿の前側の筋肉の弱化」「大腿直筋の固さ」であると言っていた


全く笑うしかない見解ですね

対策は 筋肉トレーニング、ストレッチという


では

なんで、何カ月も膝が痛くて 整形外科に通っていたのに

全然治らない人達が

当院の施術で劇的に変化していくのか?


原因が全然違うからです

筋肉トレーニングなどで治るものは

ほっておいても治るのです


40代女性のなかなか治らない膝痛は

過去の「出産の影響」「捻挫」「打撲の影響」「麻酔」「薬」

等が

靭帯に影響し、結果として筋肉や神経が緊張状態にある事が多いのです

他には

腎臓機能、腸の機能低下、下垂などもあります

膝には問題がないケースが実に多いのです


この方達は、膝には殆ど触らずに、もちろん、筋肉を揉んだり、引っ張ったりもしていない









兎に角

医者もトレーナーも

筋肉信仰に偏り過ぎです


では このビデオのように 力が入らない現象が 

一瞬で変わるのか?

筋肉を鍛えたわけではない 

脳を切り替えただけです

解るかな? わかんねーだろーな~ 



20秒(施術前) 1分15秒(施術後)


施術前


施術後





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マッサージで筋肉が緊張している

2015-04-13 15:59:02 | 整体が危ない理由
腰の真ん中が、触るだけでも痛いという

確かに 腰椎が飛び出ていて、周りの筋肉が緊張している



身体をチェックすると

マッサージという反応

お話を聞くと


「昔から、主人が腰をマッサージしてくれる」

強く押されていませんか? の問いに

「そうです、強く押されないと満足しないんです」


原因は強く押されているために 

*毛細血管がつぶされる

*自律神経が緊張する

*骨に微細な傷が出来ている

*中毒になっている


こういう事です


筋肉が固くならないといけない理由があるのです

対症療法ばかりしていては どんどん悪化してしまいます



理由の一つに

靭帯が緩む」という現象があります

* 麻酔
* 薬
* 捻挫
* むちうち
* 出産

思いもよらないところに 原因はあるのです


「靭帯の緩み」を解消できるのは 私だけかもしれません


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