ヘル○○ロンに通っていました

ヘル○○ロンに通っていました
電気治療器のサロンや 購入をして使っていました
という人は多いです

効くのか 効かないのか？ という点でみると
一時的には効くというしかないのです

微弱高圧電流が身体を流れるのだから
血流は良くなるのは当然です

磁石等も同じ事が言えます
マッサージもそうです



それらを生業としている人からは怒られますが
私はこう考えます

機械の力や 他力で
血流を流してもらう 事を繰り返していると
自分の力で 血流を作る能力が低下してしまいます
機械の 他人の 力に 依存してしまうのです
中毒に陥るのです

機械の力を借りても
きっかけ作り として機能すれば 良いのですが
依存状態にしてしまってはいけないのです



当院の施術は
その人の力を引き出す施術です
自己治癒力反応を促すために
いろいろな ブロックを外す

いろいろ奇跡的な事も起こるのですが
施術者の力ではないのです
あくまで
その方の 自己治癒力で治ったという事です
人間の治癒力には驚かされることばかりです

機械や道具に頼るのでなく
自分の力を信じてあげてください



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膝痛の痛みと O脚と 内臓下垂

膝痛の痛みと O脚と 内臓下垂

先回 70代女性の 膝痛の 話をしましたが

施術中に ビックリする事が 確認できました


「膝痛は４０年以上ですが
昔から O脚が 悩みです
O脚も治るのかな～？」
と話しておられました

施術後に 立位になってもらい

私が見ると？？？？
O脚に見えないんです・・・
「ちょっと 自分で確認してもらっていいですか？」

彼女 足を触って、見て
「あれ？ 真っ直ぐだね～ あれ？」と

今回はビデオに撮らせて頂いたので
(施術前は撮っていません)
ご覧ください




７０代でも
O脚が 変わる とは
どういうことなんだろう？


私自身も 若いころから O脚が酷かったのですが
今は そうでもないです
(10年間毎月、茨城県まで 施術を受けに通った事が 良かったと思われます)


以前の記事にも書きましたが
O脚は 内臓下垂の典型的な 現象だと思われます


O脚を 膝をいじって直そうとしてはいけません
身体は拒否反応を起こします
膝をいじればいじるほど
膝痛が酷くなる可能性があるのです


内臓下垂して 膝関節の角度が変わる
つまり O脚になる角度です = X脚も同様です
その関節で歩くので 膝の関節に炎症が起こるのです
内臓下垂という 原因を解決せづに
膝の炎症を取り続ければ・・・・
同じ事の 繰り返しになるのです



内臓下垂する理由も 様々あるので
その施術は大変ですが


70代の女性のO脚が 僅か５回の施術で変わるとしたら

内臓下垂の施術が かなり理にかなっているのではないかと思うのです



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超高速エレベーターで異常があるはずなのですが

３９階のエレベーター

東京からお越しの女性
「最近転職して、新宿の高層ビルの３９階に勤めるようになり
エレベーターに乗った時の・・・」

昔から耳が弱く
エレベーターの昇降では必ず
耳がキーンとなるのが常だったのが

高層ビルの 超高速エレベーターでは
昇ってる感覚もなく
耳にも問題が来ない

これ？
なんか気になるんだけど

という話をしてくださいました


３９階というと 70メートルはあるかと思います
その気圧差を 短時間で移動すれば(本当にあっというまだそうです)
何か異常を感じてもおかしくない

彼女の身体は元々
センサーが人より効いているから
耳の問題として捉えられる(つらいかもしれないが、それが正常かもしれない)

そんな 彼女が感じられないくらい
現代のエレベーターは進化している
気圧もコントロールし、揺れもコントロール
快適な空間を作り出す


それって 良いのですか？
身体が危険を察知して反応を起こす
この感覚を誤魔化す方向・・
現代社会は 便利になりすぎて
人間の本来持っている危険回避能力=治癒力も同様 を低下させてしまう


痛みに関してもそうです
薬で瞬時に誤魔化してしまう
原因が取り去られたように 麻痺させられてしまう


原因が残っているのだから
身体はもっと反応して
様々な不定愁訴を通じて 危険を知らせようとしてくれる
また
それを便利なもので誤魔化してしまう

気づいた時には・・・


昔テレビで 自給自足の生活者にインタビューした時の
忘れられないお話
「僕は人生の選択をする時、不便な方を選ぶように生きてきました」
僕には到底できない事ですが なんとなく共鳴できました






便利になればなるほど
人間の身体は本質から離れるようです





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足の人左指と脳下垂体・スマホ症候

足の人左指と脳下垂体
１か月たって僕は驚いています


足の第２指に力が入らない
意識できない人が殆どだという事が解りました

そして それが 脳下垂体(ホルモン系の中枢)と繋がっていることも解りました

１か月前に気づき
調整した人たちが 再来院されて 検査すると
もう治ったままなのです


この現象を私なりに考えると

現代人はみぞおちを潰し、喉をつぶしている姿勢をしています
そして
ついには 頭の中心部も潰し始めているのではないかと感じています
つまり
頭の中心部、脳下垂体、視床下部 辺りが 圧迫を受け始めているのではないかと
推測されるのです

それほど 下を向いての作業
スマホ等は典型
が多いのではないかと思われます
現代病ですね



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音叉の効用・５２８ＨＺ・シンキングボール【愛知県】

音叉の効用


そのままでは響かない
潰れた体では響かない

身体が筒だとすれば
筒が膨らんでいなければ響かない

最近 528Hzなど 音叉チューナー、シンキングボールで
倍音を叶えると
「何とも言えなく気持ち良いです」
「身体の奥に響いてきます」
という声が以前にまして多くなりました

音叉自体は同じです
何が依然と違うとすれば

最近の施術では
みぞおちの 膨らみが違ってきているのです
身体の筒が膨らみ
音が響きやすくなっているのです


同じ 響きでも
波動の伝わり方が違うのです


チベット医学では
「曼荼羅」
「シンキングボール」
「お香」
の３つを身体に響かせる事で チャクラを整え
身体のバランスを調整します

「曼荼羅」は 図形のエネルギーとカラーセラピー で視覚からのエネルギー調整
「シンキングボール」は 音と波動、聴覚、触覚 からのエネルギー調整
「お香」は 嗅覚からの エネルギー調整
五感を通じて 六感を刺激します


昔の人達は
身体の筒自体が膨らんでいたので
チベット医学が大変有効だったと思います

現代人は
身体の筒が潰れまくっています
チベット医学では対応が出来にくい時代だといえます

デジタル社会の現代では
まず 先にやるべき事が有るのです


経絡、ツボ、気功治療など
3000年の歴史が有るといっても
この２０年のデジタル社会では
まず
やらなければいけない事があるのです


ありがとう整体は この２０年で変わってしまった
人間の身体を 探求し続けてきました
普通の整体、施術では 無理だという事に気がつきました


新しい整体法
今年は この施術法を 学んで頂きたいと思っています
整体師を目指す方
ぜひご連絡ください



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