若い頃、社内旅行で仙台へ行った時に宿泊した旅館で出会った「純米吟醸 浦霞禅」。
その旨さが忘れられず暫く家庭で愛飲していましたが昭和の終わりとともに途絶えてしまいました。
日頃、お世話になっている地元のお酒屋さんのFacebookに「浦霞の梅酒が限定入荷!」との投稿が目に止まりました。
「東北地酒の代表格として知られる宮城県の「浦霞」が限定生産した梅酒が入荷いたしました。
一般の梅酒はホワイトリカーと呼ばれる無色透明の焼酎で漬けますが、こちらは純米原酒で漬けた希少な存在の梅酒です。
実は家庭で果実酒を造る場合は、酒税法でベースの酒類のアルコール分が20度以上でなければならないと定められています。
しかし、市販の清酒のほとんどがアルコール分20度未満であり、純米酒ではほぼ皆無なため、家庭で清酒ベースの梅酒を造ることは難しいのです。
この梅酒は、宮城県産梅を使用し、控えめな甘さと心地よい酸味、日本酒ベースならではのさっぱりとした柔らかな味わいが特徴」・・・Facebookより
早速、酒造元のホームページをチェック。
酒造元 株式会社佐浦の ホームページより・・・「純米原酒につけた浦霞の梅酒」
宮城県産梅(大崎市岩出山、佐藤農場)を使用。控えめな甘さと心地よい酸味、さっぱりとした柔らかな味わい。
「浦霞の梅酒」のこだわりについては、こちらをご覧ください。
ご覧頂けましたか。
早速、購入再会が楽しみです。
みなさまも如何ですか。
そして、喜びを分かち合いましょう!!