(お詫び)
昨日、ファイルのアップロード一覧を整理の為に全部削除したところ、本日ブログの画像が消えていました。
ぷららに問い合わせたところ下記の回答がありました。
知識不足で大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
再度、画像ファイルをアップロードの上、画像を記事に貼り付けることにより修復は可能のようですが、気力が萎えています。
明日から気を取り直し頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。
今後はミスの無い様心掛けます。
牡丹ほど豪華艶麗な花は他に類をみません。
別の名を「富貴花」「花王」などと呼び、幸福と繁栄のシンボルとされ、中国の家庭では牡丹を飾って春を迎えるそうです。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』 とよく言いますが、立った姿は芍薬の花のようにすらっとして美しく、座っている姿は牡丹の花のようにあでやかで気品があり、歩いている姿は百合の花のように清く美しいということで、美人の立ち居ふるまいを花にたとえたものだそうです。
子供の頃、銭湯で背中に「牡丹と獅子」の刺青をした人を見掛けましたが、最近は銭湯もなくなり行かなくなったのでその後の様子は分かりません。
女性も「牡丹」の刺青をしている人がいるとは聞きましたが観た事はありません。
「牡丹」、「芍薬」、「藤」、「躑躅」、「海老根」・・・などなど、今は花盛りである。その花が最も美しく咲き誇るのは、ほんの一瞬である。その一瞬に用事があって出掛けられなかったり、天候が悪く出掛けられなかったりするとその瞬間に立ち会う事は出来ない。花は待って呉れないから。
2008年に放送されたNHKの大河ドラマ「篤姫」の確か第16回「波乱の花見」のなかでと思うが、義父の島津斉彬(高橋英樹)が桜は毎年咲くが咲く花は年毎に違うと言うような謡を篤姫(宮崎あおい)に聴かせていた場面があったが、毎年、同じ時期に同じ場所で咲く花も、その花との出会いは「一期一会」。
毎年何気なく見ているが、もっと、もっと真剣に観賞しなくては、・・・・・・。
これは総ての事に当て嵌まることなのかも知れませんね。