けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

Artist SUKIUTA BEST 5 <31 times>

2007-10-31 21:43:56 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5 ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は31組目のアーティストです。

TOKIO(ときお)■
メンバーは城島茂(g),山口達也(b),国分太一(key),松岡昌宏(dr),
長瀬智也(vo)。
ジャニーズの歌謡ロック・バンド。

1994年9月21日に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。
同年にはデビューから3ヶ月10日という当時の史上最速記録
(現在の史上最速記録はWaT)で『NHK紅白歌合戦』に初出場。
以来去年まで13年連続出場をしている。

今ではジャニーズのデビューシングルのオリコン1位は、
当たり前のようになっているが、TOKIOは22枚目のシングル
「メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ」でデビュー7年目にして
初のオリコン1位を獲得。

そんなTOKIOの好き歌ベスト5はこちら。

1位:宙船(そらふね) <2006/8発売>
2位:AMBITIOUS JAPAN! <2003/10発売>
3位:メッセージ <2001/5発売>
4位:花唄 <2002/3発売>
5位:フラれて元気 <1997/2発売>

1位は、作詞・作曲が中島みゆきさん。
サビの
「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」
が、いかにも中島節だなと思いました。

2位,3位はアップテンポな曲に対して、
4位,5位は優しい曲。
しかしいずれも勇気と元気を分けてくれる歌です。
 
 
SMAPもそうですが、TOKIOも個々にドラマにバラエティーに
頑張ってますね。
ちなみにジャニーズでメンバー全てフルネームで言えるのは、
SMAP,TOKIO,KinKi Kids,V6,タッキー&翼までです。
嵐,NEWS,関ジャニ∞,KAT-TUNはメンバー全員の名字も言えません(^^;)
 
 
さて、11/7(水)<予定>に発表する32組目のアーティストは、

Dragon Ash(どらごんあっしゅ)』

です。

ということで、
Dragon Ashの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <30 times>

2007-10-24 21:44:51 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5 ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は30組目のアーティストです。

Do As Infinity(どぅーあずいんふぃにてぃ)■
メンバーは、コンポーザーの長尾大(g),伴都美子(vo),大渡亮(g)の3人。
1999年9月29日シングル「Tangerine Dream」でメジャーデビュー、
ちょうど6年後になる2005年9月29日をもって解散した。

デビュー前から連日連夜渋谷ハチ公前で路上LIVEが行われた。
常にライブを大事に考え、なおかつハイペースなリリースを続けていく。
長尾大(D・A・I)は2000年12月31日でのライブを最後に、
フロントメンバーとしての活動を離れ、楽曲制作に専念。
その後は実質伴都美子と大渡亮の2人組での活動となる。

2002年3月には、ベストアルバム「Do The Best」をリリース。
オリコン初登場1位を獲得しミリオンセラーアーティストの
仲間入りを果たす。

そんなDo As Infinityの好き歌ベスト5はこちら。

1位:陽のあたる坂道 <2002/2発売>
2位: <2003/11発売>
3位:冒険者たち <2001/9発売>
4位:深い森 <2001/6発売>
5位:真実の詩 <2002/10発売>

1位は、悩んだりした時に次の1歩を後押ししてくれる
勇気をもらった曲です。
「誰もがいつか 越える坂道
 その先には
 <中略>
 遠まわりでも 必ず
 たどりつける
 きっと きっと いつか」

2位は、これからの時期にぴったり。
サビの哀愁漂う音楽と今の想いがうまくマッチした
いい曲です。

3位はアップテンポな曲で、
目標に向かって立ち進む勢いを与えてくれる曲です。

4位は3位と一転シンプルな音源で、今の心情がよく現れて
いるなと思いました。

5位京胡(ジン・フー)<中国の弦楽器>(沖縄でいう三線
(さんしん))の音色に引き込まれました。
 
 
これまで紹介してきたアーティストに比べると、
売り上げ枚数では際立ったヒットはありませんでしたが、
ボーカル伴都美子さんの歌声になんとなく惹かれ、
印象に残るアーティストでした。
 
 
さて、10/31(水)<予定>に発表する31組目のアーティストは、

TOKIO(ときお)』

です。

ということで、
TOKIOの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <29 times>

2007-10-17 21:57:07 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5 ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は29組目のアーティストです。

T.M.Revolution(てぃーえむれぼりゅーしょん)■
名前の由来は、「Takanori Makes Revolution」の略。
そうそう、T.M.Revolutionは西川貴教(たかのり)1名である。

1996年に「独裁~モノポライズ」にてメジャーデビュー。
華奢な体からは想像出来ないくらい常人離れしたパワフルな声量、
カリスマ性に満ちたルックスとおもしろキャラクターで、
お茶の間に広く浸透し熱狂的なファンを獲得。

あと革命好きな西川さんは名前でも革命を起こす。
1999年3月、突如T.M.Revolutionの封印し、
the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
(じ えんどおぶじぇねしす てぃーえむあーるえぼりゅーしょん
たーぼたいぷでぃー) <略称:T.M.R-e>
という無茶苦茶長いアーティスト名で、トータルプロデューサーの
浅倉大介(元access)と共に活動する事となった。
シングルは3曲リリース。
(1番好きな曲を"番外"として書きました。)

2000年4月、T.M.Revolutionの封印が解除。
つまりは、再びT.M.Revolutionとして活動を開始。

2006年10月布袋寅奏のツアーメンバーとして活動中の岸利至や
元WANDSの柴崎浩、そしてT.M.R.のツアーメンバーであるSUNAOら
4人でabingdon boys school(あびんぐどん ぼーいず すくーる)を結成。
現在はこちらを主体に活動中。

そんなT.M.Revolutionの好き歌ベスト5はこちら。

1位:WHITE BREATH <1997/10発売>
2位:THUNDERBIRD <1998/10発売>
3位:HOT LIMIT <1998/6発売>
4位:HEART OF SWORD~夜明け前~ <1996/11発売>
5位:HIGH PRESSURE <1997/7発売>
番外:陽炎-KAGEROH- <1999/6発売>

1位~5位,番外全て
作詞:井上秋緒,作曲:朝倉大介さんのコンビですが、
歌詞の力強さと曲とがうまくマッチしてて、
いい仕上がりになっていると思います。
特に歌詞が特徴的で、西川貴教さんのパワフルな声量に
あってるのかなと思いました。
他のアーティストの曲に比べて歌詞が聞き取りやすいのも
特徴でしょうか?
 
 
さて、10/24(水)<予定>に発表する30組目のアーティストは、

Do As Infinity(どぅーあずいんふぃにぃてぃ)』

です。

ということで、
Do As Infinityの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <28 times>

2007-10-08 22:17:01 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

☆10/9(火),10/10(水)は多分ブログ更新出来ないと思うので、
  今日先だしします。

今日は28組目のアーティストです。

trf [TRF] (てぃーあーるえふ)■
trfの名前は、TK(Tetsuya Komuro) RAVE FACTORYの
頭文字をとったもの。
メンバーはボーカルのYU-KI,サウンドクリエーターのDJ KOO,
ダンサーのSAM・CHIHARU・ETSUの5人。

1993年2月シングル「GOING 2 DANCE」でデビュー。
1993年6月2ndシングル「EZ DO DANCE」でブレイク。
後の小室プロデュースの時代が来る。

楽曲にはハウスやR&B,ソウル,ディスコ,ユーロビートといった、
あらゆる「踊らせる」テイストがいかんなく発揮されている。

そんなtrf [TRF]の好き歌ベスト5はこちら。

1位:survival dAnce~no no cry more~ <1994/5発売>
2位:Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~ <1995/3発売>
3位:BOY MEETS GIRL <1994/6発売>
4位:CRAZY GONNA CRAZY <1995/1発売>
5位:Love&Peace Forever <1996/3発売>

1位はサビの部分の
「yeh yeh yeh yeh yeh wow wow wow wow・・・」
が印象に残ります。そもそも曲の半分はこの歌詞ですが・・・
この夏、夢や恋のチャンスを逃したくないという
想いが強く出ています。
 
 
しかし、trfのヒットが後の小室ファミリー
(globe,安室奈美恵,華原朋美,H Jungle with t,dos等)の
登場につながる事を考えるとtrfの存在は大きかったですね。
 
 
さて、10/17(水)<予定>に発表する29組目のアーティストは、

T.M.Revolution(てぃーえむれぼりゅーしょん)』

です。

ということで、
T.M.Revolutionの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <27 times>

2007-10-03 21:29:56 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は27組目のアーティストです。

ZONE(ぞーん)■
歌って、踊れて、おまけに楽器も弾けるという次世代アイドル
"バンドル"なるコンセプトのもと結成された4人組、ZONE。
もともとは、各メンバーが楽器は演奏せずに持ちながら
踊っていた事から"バンドル"という名がついたが、
その後、楽器の猛練習を重ねた結果、最終的には実力派ガールズ
バンドとしても注目された。
メンバーは、MIZUHO(d),MIYU(g,vo),MAIKO(b),TOMOKA(g,k)
<旧メンバーTAKAYO(g)>全て北海道札幌市出身。
(私の中では歴代ガールズバンドの中で一番かわいい子ぞろいの
バンドだと思います。
ちなみに私はZONEの中ではMIZUHOファンです(関係ない?)。)

パンキッシュなスピード感とキャッチーなメロディを併せ
もったナンバーも、彼女たちのフレッシュな魅力を引き出す
ことに成功。そして同年、「secret base~君がくれたもの~」で
ブレイクを果たした。

2003年大晦日の紅白歌合戦を最後にリーダーのTAKAYOが脱退。
翌年1月には新メンバーとしてTOMOKAの加入が発表。
と思ったら、メンバー3人の高校卒業を機に、
2005年4月1日の武道館ファイナルコンサートをもって
解散を決定した。
ちなみに解散後初のベストアルバム『E ~Complete A side
Singles~』がリリースされ、初のオリコン首位を獲得。
解散後にシングル,アルバム通じて初の首位を獲得した
グループは、邦楽アーティストとしては史上初めてのこと。

そんなZONEの好き歌ベスト5はこちら。

1位:secret base~君がくれたもの~ <2001/8発売>
2位:僕の手紙 <2003/10発売>
3位: <2002/9発売>
4位:一雫 <2002/7発売>
5位:夢ノカケラ・・・ <2002/2発売>

1位は文句無くこれ。
歌詞の途中で出てくる秘密基地って言葉。
私も幼い頃段ボールの中で落書きして遊んでたのを
思い出します。
最後のサビの前の、
♪手紙書くよ 電話もするよ 忘れないでね 僕のことを
をメンバーひとりずつ歌うところ位で号泣です。

2位私の涙腺をゆるます曲。
最初の歌詞が好きですね。
♪「君が好きです。」と素直に言えず 夜空の星を眺めて
 たぶん わたすことは できないけど
 今 君に 手紙 書きます・・・。
 「元気ですか?僕は元気です・・・。」と、
 ありふれた 言葉の後に
 震えたペンの先、滲む涙、太陽が静かに昇る・・・

3位はバンドらしいアップテンポな曲。
歌詞も
♪迷い疲れても 叫び疲れても もう逃げたくはないよ...
と強さが表れています。
 
 
さて、10/10(水)<予定>に発表する28組目のアーティストは、

trf(てぃーあーるえふ)』

です。

ということで、
trfの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <26 times>

2007-09-26 21:53:28 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は26組目のアーティストです。

SMAP(すまっぷ)■
まずはSMAPの略ですが、
「運動と音楽を融合する人々(Sports Music Assemble People)」の
頭文字をとって「SMAP」。
ジャニー社長さん、しっかり考えてますね。

光GENJIの解散以降、ジャニーズの人気が一時期落ちた時期も
ありましたが、SMAPはその時代を耐え抜き5人それぞれの個性も光り、
老若男女幅広いファン層を獲得した。
現在もドラマにバラエティーに大活躍。彼らがTVに出てくれば
好視聴率間違いなしです。

そんなSMAPの好き歌ベスト5はこちら。

1位:世界にひとつだけの花 <2003/3発売>
2位:"shake" <1996/11発売>
3位:セロリ <1997/5発売>
4位:夜空ノムコウ <1998/1発売>
5位:青いイナズマ <1996/7発売>

1位はSinple is Best.
誰もが口ずさみやすいこの曲。
もともとはアルバムに収録されていた曲ですが、
ドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用。
注目をあび、急遽『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) 』として
シングルカットされ、250万枚を超える大ヒットとなりました。
シングル・ヴァージョンは、サビから始まります。
個性的な人が好きな私にとっては、
♪もともと特別なOnly one
という歌詞に大絶賛です。

2位はカラオケで盛り上がりますね。
♪シェイクシェイクブギーな胸騒ぎ
 チョーベリベリ最高ヒッピハッピシェイク
 シューシュー星が流れてく
 あしたからハレルヤふたりならヤレルヤ

というサビの部分。
ヒッピハッピシェイク』って (・m・ )クスッ

3位は
♪がんばってみるよ やれるだけ
 がんばってみてよ 少しだけ

ゆったりしたテンポで、優しく歌っているのが
いいですね。
作詞,作曲がいかにも山崎まさよしさんらしいです。
  
 
あとリクエストでも頂いてましたが、
2000/8発売『らいおんハート』のカップリング曲『オレンジ』も
人気がありますね。
もうひとつ余談ですが、草彅剛君とは誕生日が7日違いです。
さらに忘れないうちに書いときますが、TOKIOの国分太一君とは
誕生日がちょうど2ヶ月違いです。
(いずれも私が年上。どうでもいいって(笑))

 
 
さて、10/3(水)<予定>に発表する27組目のアーティストは、

ZONE(ぞーん)』

です。

ということで、
ZONEの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <25 times>

2007-09-19 21:50:13 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は25組目のアーティストです。

スピッツ(すぴっつ)■
日本のロックシーンで最も清涼感のある声をもつ男、
草野マサムネ(vo&g)を筆頭に、
三輪テツヤ(g),田村明浩(b),崎山龍男(dr)の4人組。

1987年夏、それぞれの進学の為に上京してきた4人が集まり、
スピッツが結成。
1991年にシングル「ヒバリのこころ」でメジャーデビュー。
その後、1995年に発表したシングル「ロビンソン」が大ブレイク。
コアなファンのみならず、一般リスナーからの支持もがっちり獲得した。

数々のヒット曲を見ると、割とフォーキーで癒し系・王道ポップス
バンドという印象が強いが、マンチェブーム以降のブリット
ロックを彷彿とさせるナンバーから、アグレッシヴにギターが
疾駆するパワーポップチューンまでを幅広い音楽性を持っている。

そんなスピッツの好き歌ベスト5はこちら。

1位:チェリー <1996/4発売>
2位:ロビンソン <1995/4発売>
3位:空も飛べるはず <1994/4発売(1996/1再リリース)>
4位: <1997/7発売>
5位:魔法のコトバ <2006/7発売>

1位から3位は春、出会い・別れを連想させるこの3曲。
草野さんの温かい歌詞,歌声にやわらかく包みこむ
ようなメロディー。いいですね。

4位以降はいろいろ候補があったんですが、
この2曲にしました。

4位はちょうどスピッツが音楽の方向性に迷走していた頃の
1曲。サビの部分がとっても切ないです。

5位は歌詞に憧れがありまして。
サビの部分
♪魔法のコトバ 二人だけにはわかる
 夢見るとか そんな暇もないこの頃
 思い出して おかしくてうれしくて
 また会えるよ 約束しなくても
 会えるよ 会えるよ

なんとなくね・・・
 
 
スピッツは特に目立った1番の存在じゃないけど、
でも忘れちゃいけないバンド。
そんな気がします。
 
 
とうことで、今週で50組のうち半分のアーティストの
発表を終わりました。
始めは毎週続くのかとても不安でしたが、皆さんの
リクエストもあって何とかここまできました。
ありがとうございます。

さて、来週から後半戦。9/26(水)<予定>に発表する
26組目のアーティストは、

SMAP(すまっぷ)』

です。
1991年にデビューシングルを出していますが、
世間一般の方の知っている曲は1993年以降なので
多分問題無いと思います。

ということで、
SMAPの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <24 times>

2007-09-12 21:29:20 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は24組目のアーティストです。

SPEED(すぴーど)■
1990年代を象徴するスーパーグループ、SPEED。
国民レベルで著名になった『沖縄アクターズスクール』という
ブランド、プロデューサー・伊秩弘将との出会い、
4人のユニークな個性、その歯車すべてが絶妙のバランスで
噛み合い、グループとして飛躍していった。

ハイトーン・ヴォイスの特性を活かした島袋寛子(1984年4月7日)、
抑制されたヴォーカルを披露する今井絵理子(1983年9月22日)、
華麗なコーラス・ワークをふりまく上原多香子(1983年1月14日)、
楽曲に深みを与える声の持ち主、新垣仁絵(1981年4月7日)
各々の明確な個性、そしてシャープなダンスがより一層の魅力を
引き立てたことは言うまでもない。

1995年に現在の4人組となり、日本テレビ系『THE夜もヒッパレ』に出演。
グループ名を番組内で公募。1996年1月グループ名が『SPEED』に決定する。
1996年8月5日1stシングル『Body & Soul』発売。
オリコン初登場18位にランクイン。その後じわじわと順位を上げ
最高4位まで登りつめた。売上も初動3万枚から累計で63万枚を突破。
1997年3月3rdシングル『Go! Go! Heaven』でオリコンシングルチャート
初の1位獲得。平均年齢14.0歳での獲得はグループとして
史上最年少となった。

しかし2000年3月に突然の解散。
解散までの活動期間は結成日から数えてわずか4年2ヶ月(1519日)、
CDデビューからは3年7ヶ月(1315日)だった。
期間中にはシングル11枚(1058万枚),アルバム6枚(821万枚)の計17枚。
トータルセールスは386億円にのぼった。

ちなみにその後2001年と2003年に2度再結成をしている。

そんなSPEEDの好き歌ベスト5はこちら。

1位:STEADY <1996/11発売>
2位:White Love <1997/10発売>
3位:my graduation <1998/2発売>
4位:Be My Love <2003/8発売>
5位:ALIVE <1998/7発売>

1位はどれにしようか迷いましたが、皆さんの
多くのリクエストに後押しされて選びました。
2ndシングルでラブソングですが、まだこの頃
メンバーは12歳~15歳ですよ。
ブラボーとしかいいようがない。
♪そうだよね
(ラストのサビの前の歌詞)

2位も冬のラブソング。
私が好きな所は最後サビが盛り上がった後の
♪あなたの為に生きていきたい
っていう終わり方。

3位はタイトルの通り卒業ソング。
この曲はサビよりも1,2番のAメロ部分の方が好きかな。
♪あなたと出逢えてよかった 今ひとり瞳を閉じる
 心のアルバムめくれば きらめく想い出たちよ

4位は再結成後リリースされた曲ですが、
4人のハーモニーが非常に美しくて惹かれました。
♪人は愛すべき人がいれば生きていけるもの
 
5位は生きるという勇気をもらいました
この歌の好きな箇所は、2番が終わった後のセリフ
♪愛は生きてる
 ずっとこの想いはいきづいてる...ALIVE

(この後どこからともなく聞こえる外国人女性?のコーラス)
 
 
SPEEDは4人それぞれ違うタイプですが、それが逆に
よかったのかもしれません。
あと今井&島袋 2ボーカルのかけあいがよかった!

さて、来週9/19(水)<予定>に発表する
25組目のアーティストは、

スピッツ(すぴっつ)』

です。

ということで、
スピッツの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <23 times>

2007-09-05 21:36:36 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は23組目のアーティストです。

鈴木あみ[亜美](すずきあみ)■
1982年2月9日、神奈川県生まれ。愛称アミーゴ。
人気テレビ番組『ASAYAN』のオーディションでグランプリ獲得、
1998年に小室哲哉プロデュースのもとデビュー。
史上最強のルックスとキュートなアヒル口、天性の笑顔
「あみスマイル」、魅力ある歌声と煌めく存在感をもつ
歌手として押しもおされぬビッグ・アイドルに。
正統派アイドル不毛の90年代後半に、鈴木あみが受け入れられたと
いうのは驚愕に値する。

2001年にアルバム『FUN for FAN』をリリースして以後、
事務所との契約トラブルにより芸能活動を休止。
その後裁判の終結により活動を再開。
2002年に芸名を「鈴木あみ」から本名の「鈴木亜美」に改名。
2004年に文藝春秋社から新曲シングルと写真集「強いキズナ」を
セットで発売。
レコード会社との契約がないため出版社から書籍扱いで発売したが、
最終的に15万部以上を売り上げ大ヒット。
2005年1月1日よりエイベックスに移籍し、
3月には「Reality」以来約4年半ぶりにメジャー復帰シングル
「Delightful」を発売した。

そんな鈴木あみさんの好き歌ベスト5はこちら。

1位:BE TOGETHER <1999/7発売>
2位:alone in my room <1998/9発売>
3位:white key <1998/12発売>
4位:love the island <1998/7発売>
5位:OUR DAYS <1999/9発売>

1位はTM NETWORKの1987年発表のアルバム「humansystem」に
収録されたものですが、彼女に見事にぴったりとはまりました。
これは文句なしでしょう。

2位はこれからの時期に聞きたくなる曲。
♪そろそろそばに誰かよりそって!
→よる、よるって (⌒~⌒)ニンマリ

3位の歌は前の会社を思い出します。
ちょっとした出来事がありまして (;^_^)

4位はデビュー曲。初々しいです。
 
5位は8枚目にして初のバラードシングル。
 
 
最近の曲の路線はちょっと好きになれないけど、
まだまだ頑張ってほしいアーティストです。

さて、来週9/12(水)<予定>に発表する
24組目のアーティストは、

SPEED(すぴーど)』

です。

ということで、
SPEEDの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


Artist SUKIUTA BEST 5 <22 times>

2007-08-30 01:47:10 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5  ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は22組目のアーティストです。

スキマスイッチ(すきますいっち)■
大橋卓弥(vo&g),常田真太郎(key&cho)の2人組ユニット。
大橋が自分の曲のアレンジを常田に依頼したのをきっかけとして、
1999年11月に結成。以降、2人で曲・詞を手掛け、
新宿や渋谷を中心にライヴ活動を展開する。

2003年7月、シングル「view」でメジャーデビュー。
2004年3月、2ndシングル「奏(かなで)」が発売1ヶ月前から
全国ラジオ局や有線のO.Aチャートにランクインし、
オリコンシングルチャートでも初登場22位を記録。
彼らの真骨頂のバラード・ナンバーとしてロングセラーとなり、
じわりじわりとファン層を広げてゆく。
その後2005年4月、5thシングル「全力少年」でブレイク。

唄ゴコロ溢れる親しみやすいメロディと、ソウルやファンクと
いった洋楽的な雰囲気も醸す楽曲はポップスの新しい
キラメキを感じさせる。

そんなスキマスイッチの好き歌ベスト5はこちら。

1位:全力少年 <2005/4発売>
2位:奏(かなで) <2004/3発売>
3位:ボクノート <2006/3発売>
4位:ガラナ <2006/8発売>
5位:雨待ち風 <2005/6発売>

1位はやはり私もこの曲を聞いて元気と勇気をもらっていると
いう事で。

2位は初めて私がスキマスイッチを知った曲です。
特に最後のシーンの盛り上がりが心にぐっとくるものが
あります。

3位も最後の盛り上がりがいいですね。

4位は全力少年とはまた違った力強さを感じる作品です。
 
 
スキマスイッチは今月初のベストアルバム
「グレイテスト・ヒッツ」が発売されましたが、
オリコンアルバムランキングで2週連続で1位になる等
現在大ヒット中です。

さて、来週9/5(水)<予定>に発表する
23組目のアーティストは、

久々に女性アーティスト
鈴木あみ[亜美](すずきあみ)』

です。

ということで、
鈴木あみ[亜美]さんの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。