TITLE:FLAME VAIN
ARTIST:BUMP OF CHICKEN
1.ガラスのブルース
2.くだらない唄
3.アルエ
4.リトルブレイバー
5.ノーヒット・ノーラン
6.とっておきの唄
7.ナイフ
DEATH NOTE前編見てたら
ついついハマって最後まで見てしまいました。
さてさて、
10/21 プライバシー保護の為HNをイニシャルで書くと、
Kれんさん(バレバレ)の『とっておきの唄』の
歌詞に惹かれてTSUTAYAへ。
『FLAME VAIN+1』の方を借りたかったが無かったため、
インディーズ時代の1st ALBUM『FLAME VAIN』をレンタル。
早速歌詞カードを見ようと、ジャケットの次のページをめくると、
乱雑にぎっしりと書かれた文字と絵が3ページに渡ってあるだけ。
「え~っ、歌詞カード無いのかよ!!」 ヽ(`Д´)ノ
ってちょっとショックを受けつつ、CDをダビング。
後日、ダビングしたCDを聞きながら、
その乱雑に書かれた文章を読んでみる。
ガラスの眼をしたネコは唄うよ
大きな声で 風にヒゲをゆらし
・・・
「あっ、これガラスのブルースの歌詞じゃん w(゜o゜)w 」
そうなんです。この乱雑に書かれた文字は歌詞だったのでした。
時々、いろんな方に文字が飛びまくってて少し読みずらい箇所も
あったけど、歌を聞きながら目でその歌詞を追っていく。
そして、その歌詞をスキャナーで読み取り印刷。¢( . .)ノ゜・
印刷した用紙をCDのケースに入るようにはさみで切り取り、
出来た! 自分用の『FLAME VAIN』のCD \(^o^)/
曲の感想を言いますと、
やっぱり一番は、シングル化された『アルエ』。
このシングル化されたジャケットのハートに巻いた包帯。
Excelの図形描画のオートシェイプのフリーハンドと直線で、
ハートに巻いた包帯を書き、マクロボタンにしていました (^^)
書きやすそうで絵が気にいったから。
そして『アルエ』に引けず劣らず良かった第二位は、
『ガラスのブルース』
もしこっちの曲がシングル化されてたら、
こっちを一番って言ってたかも。
なんかライブですごく盛り上がりそう。
この歌詞にネコが登場するけれど、
Album『ユグドラシル』の『embrace』って曲も、
直接歌詞には出てこないけど、ネコをイメージしてますよね。
その他、
『くだらない唄』は最後の歌詞
「きのうのおかであなたがくるのをひたすらまった
くるはずないよわかってた」
とあるように悲しい曲。
でもすごくロマンティックな曲でもある。
『リトルブレイバー』
この曲の歌詞に何度か『とっておきの唄』を聴かせてあげると
出てくる。で、その
『とっておきの唄』
最初に出てくる歌詞
「ゆっくりでいいから君が本当に
笑って泣けるような2人になろう
ちょっとずつアルバムを重くしよう
何でもない日も記念日にしよう」
すっごくいいですね。Kれんさん(だからバレバレだって)
こんな幸せなアルバムを作ってみたいです。
『ノーヒット・ノーラン』
曲中盤の歌詞
「普通に生きてりゃ誰だってライトを浴びる日は訪れる」
自分に勇気を当ててくれる曲です。
『ナイフ』
この曲にも「小さな頃の唄」,「勇気の出る唄」という
歌詞が出てくる。
「強く望んだら望んだ分だけ隠したKNIFEはスルドくなるもんさ」
って歌詞はどういう意味なんだろう?
KNIFEは何を表しているんだろう?
う~ん深い曲です。
ということで以上『FLAME VAIN』の作品紹介でした。
P.S. アルバム『jupiter』を中古屋で2軒探したけど、
ありませんでした。
というかBUMPの曲全然ありませんでした。
おまけに『jupiter』1,500円で買い取りますって
書いてありました。
やっぱりすごいわ。BUMP OF CHICKEN。