注文住宅のクラフトホーム/東久留米市の工務店ブログ

自然素材を使った注文住宅「永持ち・快適・エコ」な住まいをご提案する東久留米の工務店。設計担当が日々思うことを綴ります。

今年もあと少し・・・

2006-12-28 13:04:40 | 子育て
今年もあと少し・・・
年賀状はもう送りましたか?
私はここ数年(仕事を始めてから)大晦日に書いています。
それも大掃除を済ませ、お正月用の食材を用意して、年越しそばを食べて
紅白を観ながら慌ただしく・・
もしかして一年の中で一番忙しい日かもしれません。
今は年賀状もパソコンで簡単に作れてとても便利ですが、どうしてもそれだけじゃ物足りないので、一年間の感謝の気持ちを込めて手書きで一言書いています。
そうすると相手の事を思い出し、なかなか先に進まなくて気が付くと・・なんてこともしばしば。
今年は初めて、主人・息子二人にそれぞれ年賀状を送ろうと思います。日々の感謝の気持ちをこめて
きっと届いたらビックリするでしょうね。今から楽しみです。
今年もあと少し・・よいお年を

営業  生井 

クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz./
 info@krafthome.biz 


子供たちへのプレゼント

2006-12-27 17:42:20 | 子育て
クリスマスが過ぎてもう年の瀬。ここ数年この時期になると子供の出費が多いです。二人の子供は共に一月生まれ。そう、クリスマスプレゼント、お年玉、誕生日プレゼント。わが家ではこれらが一ヶ月に凝縮されているのです。

年々、大きくなる子供と比例して金額の方も大きくなってきています、確実に。プレゼントの主流はやはりゲ-ムで、今回のクリスマスプレゼントもゲームでした。「みんな持ってるから」、「家のお手伝いするから」って言われるとついつい・・・・。自分も子供の頃よくやってましたから気持ちは解るんですけど、それにしても・・・・金額が高いです。

子供は小学生なんですけど、遊びはゲ-ムばっかりって感じじゃなく、近所の友達みんなで公園でおにごっこしたり、サッカー、野球などもしているんでまだいいかなって思ってます。やっぱり家の中にばっか閉じこもってるような子供にはなってもらいたくないですからね。

自分のときと時代も環境も違うので、簡単には比較は出来ないですけど最近の子は友達との仲間意識が希薄なように感じられるときが有り、それは一人で遊べるゲ-ム機の存在も一因なのかなって思います。いじめ問題なんかも多少関係あるのかな。ゲ-ムってすぐリッセト出来ちゃうし。友達付き合いなんかもやり直しが簡単って感覚なんでしょうか?

話がそれましたけど、今から来月の誕生日プレゼントはゲームじゃなく何か他の、子供も喜ぶ物を密かに考えてます。

工事主任 植田


クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz./
 info@krafthome.biz 

娘の七五三をお祝いしました。

2006-11-27 19:30:10 | 子育て

娘の七五三のお祝いをしました。

近所の子供専門の写真館で写真を撮りました。

着物やドレスを何枚着て写真撮影しても良いと言う事で、かわいい服を見てたら、つい欲が出てしまい、娘が選ぶ服とは別に私が似合うと思う服も着せてしまい、着物2着、ドレス2着で計4回、衣装替えをしてしまいました。

その都度、髪型も変えてくれるし、写真撮影は女性の方たちで、やさしく、笑顔で撮れるように配慮しているし、子供の写真を撮ってもらうのに、よい写真屋さんでした。

きのうは、日曜日ということもあり、すごく混んでいて着替えが終わってから写真を撮ってもらうまですごく待ってしまい、大変でした。もう少し、予約の人数を少なくしておいてくれるといいのに…、そこだけ残念でした。娘と私は髪のセットや着替えをする部屋でいろいろやっていたので、時間が過ぎた感じはさほどしなかったのですが、主人(社長)と息子は待っているだけだったので、だいぶ疲れたみたいでした。

もしも、七五三撮影をなさる方は、できるだけ時期をずらしてお撮りになる事をお奨めします。

かわいい娘の成長を氷川神社の神様にご報告した後、
クラフトホームで建てさせていただいた、田無の『レストランけんぞう』さんで、じじばば含め、家族でお祝いの食事をしました。とてもおいしかったですよ。

設計 山崎 高枝

クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz./
info@krafthome.biz






子育て世代にもっとやさしく!

2006-10-25 11:46:22 | 子育て
今日は、建築の話題からちょっとはずれて、日曜日の読売新聞の来信返信でベビーカーの扱いについてのコラムに一言。

文中は電車内でベビーカーが邪魔者扱いされていた事が書かれているが、 私も現在子育て中の身で、ほんの2~3年前同じような経験をした。

私たち家族が吉祥寺で買い物をした帰り、バスに乗り込もうとした。
私が下の子を抱っこしベビーカーを片手でつかみ、かみさんが両手に荷物、まだ3つの上の子がベビーカーを持った私の手をつかみながら高い段差がどうしてもうまく上がれず私も困ってしまった。
他の客から冷たい視線を感じ始めた頃、すっとベビーカーを持ち上げてくれた方がいた。褐色の肌の異国の男性は、 (どうぞ)と言う感じで手招きして私が子供の手を引きようやく乗り込むことができた。私たちは理知的な、どこかジャズピアニストのハービーハンコックに似たその男性に(サンキュー)とお礼を言うとニコッと笑顔。
周りにはいっぱい人がいたのですがね・・・。

日本の人口が減少しているのならなおさら、子育てをしやすい環境に、みんなでほんのすこし気を使ってあげたらどうでしょう。
私も含め、日本人ももう少し優しくなりましょうよ。
子育て世代に。

代表取締役 山崎 幹夫

クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz./
 info@krafthome.biz