映画「千と千尋の神隠し」に出てくる「油屋」のモデルらしい、こちらのお茶屋さん
日が暮れるとお客さんの数も多くなると思ったので明るいうちに行ってみました
最初にお店の方がお茶の入れ方を丁寧に教えて下さいます
お茶菓子は前日行った「南街得意」と同じようなものもあれば違うものも
茶壺に茶葉を入れてお湯を注ぎ、向こうにある白い茶海へ移します
左にある聞香杯にお茶を注ぎ右側の茶杯を上からかぶせて逆さにしたら下の写真のように
聞香杯の香りを楽しんだ後、お茶を頂きます
足元に大きな急須が置いてあるのでお湯はこちらから
JTBのツアーかと聞かれ、そうだと答えると絵葉書のプレゼント (^^)
入口付近には茶器などが飾ってあり
お土産用のグッズ、お茶や茶器も売っていました
店内で使われていた茶器が可愛かったので聞香杯と茶杯のセットだけ2つ買いました
私たちがお店を出る頃には入店待ちの長い列ができていたので、早めに行って良かったかも
映画のモデルになったのかどうかは定かではありませんが、雰囲気のあるお茶屋さんでした