ホワイトXmas。
この煙突だったら、
サンタ来るかな。
夜明けとともに来るのは除雪のブル。自宅で職場で戻るとまた自宅で。大変そうだなと思うと除雪バスター、雪国の冬にスポーツジムはいらないかも。
サンタさーん!
雪を溶かす魔法の杖、ちょうだーい❣️
薪ストーブは寝る時も放ったらかしが普通。何ら問題なしだが、闇の中で真っ赤に燃える炎のそばで彼らは何をしてるのかと、そっと覗いてみた。まるで鶴の恩返し風だが、パッと照明を照らすと「何だよ、迷惑なんだけど」と言いたげなネムネムタイムでまったりちうであった。ごめんにゃ!
新しいの買ったら?
貧乏くさいでしょ!
雑音には目もくれず、ただただ最後の最後まで「命」まっとう、使い切る。最近学習の必要性が出てきて、弱って来た頭をフル回転。叩き込むオレ流は赤鉛筆でラインをバンバン引いていくこと。当然赤鉛筆の消費が半端ない。ちびてこれ以上ムリ!となるまで「命」まっとう。ケチケチな気もしないでもないが、人が何と言おうとそうしないと気が済まない。
踊らされて消費の底なし沼に…はヤだ。大上段に構えれば、企業の思惑についつい大量消費、世界の気候危機だって元をただせばそこまで行き着く。騙されてなるものか。
それに「使い切る」って気持ちいいもんね。
晩秋、実感。
さびっ(寒い、庄内語)。
ストーブも明け方前ともなると本格稼働だ。白鳥も来たし、底冷えする寒気。来月になると雨が霙に霙が霰に、霰が叩きつける雪に変わるんだろうなぁ。
まだまだ季節感くっきりの、庄内です。