今日は多喜二忌、FBにこういう投稿が、
残酷な写真とは、検索すると
この中の、これでしょう
小林多喜二の最期の姿を築地警察署内で見た岩郷という人が伝えていることでは、(手塚英孝著『小林多喜二』新日本出版社刊)
【 私たちが見たものは『人の身体』ではなかった。膝頭から上は、内股といわず大腿といわず、一分のすき間もなく一面に青黒く塗りつぶしたように変色しているではないか。どういうわけか、寒い時であるのに股引も猿又もはいていない。さらに調べると、尻から下腹にかけてこの陰惨な青黒色におおわれているではないか。】