山本さんのFBより、
2018年6月17日(日)
「骨太方針」社会保障
財界要求に沿う削減路線
国民の願い踏みにじる
安倍政権は「骨太の方針2018」(以下「骨太」)で、社会保障を「歳出改革の重点分野」と位置づけ、財界の要求に沿って、いっそうの国民負担増と給付の抑制・削減を打ち出しました。
安倍政権は、16~18年度までの3年間を「改革集中期間」として医療や介護の社会保障費の自然増を大幅に抑制してきました。「骨太」では19~21年度を「基盤強化期間」と位置づけ、さらなる自然増の抑制、患者・利用者への負担増や給付の抑制・削減を徹底する方針となっています。
全文は
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-17/2018061701_03_1.html