キャッチ☆

一回一回のブログ更新が濃くなったと
ある人に言われたけれど…
良くなったとは言ってもらってない。

濃ければいいのか、面白ければいいのか、
更新を続けることがいいのか…。

今の僕には分からない。

今日の話は

「公園にて。」

いつもの公園で
ぼんやりと過ごしていた。

親子がキャッチボールをしていた。

平日のこんな時間に親子が…
親父は自営業なのかと思いながら人間観察。

子供の暴投でものすごい勢いでボールが僕の方へ…飛んできた。
正確には転がってきたなのかもしれない。

余裕でキャッチしようと腕を伸ばしたけど…
ボールはすり抜けて草むらへ。

腕を伸ばした手前、僕がボールを拾う。
なんせほかに誰も拾う人がいない。

親父に下投げでボールを投げる。
親父、ナイスキャッチ。

上から投げたら肩を壊しそうで怖かったので
下投げで対応。

それからしばらくして
僕が座るベンチの隣に犬の散歩中の女性。

犬のリードは外して放置
自分は携帯でメール。

見た目、香水の濃さからして
どう考えても東南アジア系でお水の人

僕の鼻はこういう時、モロ敏感で
鼻がムズムズしたのでハンカチで鼻を押さえた。

微かに残るアルコールが僕の鼻を癒してくれた。

ところでその人が飼っている犬、
鼻大丈夫なのか？

あんな香水まみれの人に飼われて

可　哀　想　

そんな戌年生まれの
野良犬一桁ＤＪの同情でした。

以上。