パワハラとはなんなのか?というのは、厚労省のHPでも見てもらった方がいいのだけれど、人事課の回答が一つある。
人事課の回答「人事課がパワハラと認めたもの」
だそうだ。
なので、人が死のうとどうなろうと、人事課が「違う」と言えばパワハラでは無いのだ。笑えてしまうがそういうことなのである。
例えば、審議会で審議して首にするか決める、という条例というかシステムが公的にできていて、その審議の基準になる人事評価を管理職が出す。
その管理職は、何を評価基準にするかは「教えない」。仕事ができていても「俺が気に入らなければお前は首」と言っているようなものなのだが、人事課はこれを認めて推進している。
おそらく、まともな企業や自治体なら、パワハラどころか人権侵害という話になるそうだが、それを人事課は進めている。推奨、というやつだ。
福岡の郵便局、というか日本郵政関係で、かなりでかいパワハラ事件が起こっている。パワハラって、なんなんだろうね。そして、人事課にとって、社員や職員の命とはなんなのだろう。
ゴミより軽いものなんだろうね。
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