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くぼじーじるーむ

210225_ことわざについて・・・「石の上にも三年」

「石の上にも三年」の使い方と例文
今がものすごく辛くても我慢すれば、いつか物事を成し遂げられるという場合に「石の上にも三年」を使います。「三年間は必ず我慢する」ということではなく、「しばらくの間は我慢する」というときに使うのが適します。三年もかからないような時でも、三年を余裕で越してしまうような時にも用いることができます。このように、「石の上にも三年」は自身が『長いな』と感じる場合に使います。「石の上にも三年」を使う場面としては、「物事を継続する」「何かを達成するため努力をする」などとなります。主に、ポジティブな言葉として用いますが、否定的な意見もあります。特に仕事においては「必ず同じ仕事を長い間続ける必要はない」という考えもあります。何事も「石の上にも三年」と、長い間続けることが大事という訳でもないので、使う際は自分で判断するようにしましょう。
言い回しとしては、
石の上にも三年だ
石の上にも三年の◯◯
石の上にも三年というように
石の上にも三年という言葉通り   などとなります。
別名「石の上にも三年居れば暖まる」とも言います。意味は同じです。


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