くじらの気まぐれブログ

「人生楽しまにゃ!」をモットーに何気ない日々で起きたことを自由きままに書いています

古奈屋のカレー

2011-01-10 22:10:36 | 日記
お昼になり、お腹がすいたので東京駅でランチをしようと歩いていました。

東京駅も様変わりして、オレゾ(だったかな?)なる
近代的なビルがあり、吸い込まれるように中へ入りました。
エスカレーターを上り、レストラン街で降り
不意に屋号を見てみると
そこに古奈屋がありました。

古奈屋と言えば
カレーうどんが有名で、話題になっている店なので、
以前から「一度は食べてみたい」と思っていたため、これはチャンスとばかり
「速」、足を運びました。

カレーだけに食べる時に、カレーが跳ねると大変 
洋服についてしまうと、せっかくのおしゃれが大なしです。
そこで


エプロン登場

古奈屋の「古」のロゴ入りです。

なかなか気に入っております。

私は幼少のころに、カップラーメンのカレーうどんを食べて気持ちが悪くなってしまって以来
カレーうどんが苦手なため、私はカレーご飯を食べました。
(カップラーメンのカレーうどんと、古奈屋のカレーうどんを一緒にしてはいけませんね(反省))

カレーご飯は、カレーに、私の好きな鰹風味(かつお節)が入っており、
オリジナリティのある味で、和と洋のコラボレーションが
素晴らしいぐらい美味しいです!

レンコンやじゃがいも、トマトなど野菜もたっぷりで大満足!
上品な大人の味がしました。

インテリジェンスな味に大満足

カレーうどんも少しもらい、食べました。


当たり前なのですが、ウン十年前のトラウマカップラーメンカレーうどんとは違い、
カレーの汁には、品のある美味しいさがありました。

正直カレーうどんを食べたのはウン十年ぶりです。(笑)

エプロンのおかげで、はねたカレーの汁も、無事ブロック

ちなみに↓の写真は古奈屋から見た風景です。


吹き抜けで開放感のあるスペース
なかなかいい時間を過ごせました。

また明日から仕事をがんばるかな

illyのカプチーノ

2011-01-10 20:37:46 | 日記
今日の東京駅は寒かった

もしかして今年一番の寒波かも…(今年は10日間しかないけど…)

ちょっと休もうと、喫茶店へ

そこはillyを扱っていて
カプチーノを飲みました

泡立ったクリーム(牛乳)でハート型が書いてあってとてもおしゃれです

なんか楽しい時間です

アンリシャルパンティエに行きました

2011-01-10 20:11:20 | 日記
銀座本店ド・エでお茶をしました

正式名は忘れましたが、クレープ?ガレット?をオーダーし
驚きました



目の前でクレープをオレンジソースで焼き
仕上げにリキュールでフランベしてくれて
とても幻想的!
まるでショーを見ているようでした

詳しく言うと
プレープを程よく、銅製の熱伝導率の良いフライパンでオレンジソースで温め
次にブランデーグラスにリキュールを入れ、
リキュールをガスの炎で温め
アルコールが気蒸してきたところで、
ブランデーグラスを傾け
ガスの火種をブランデーグラスの中へ入れます
そして、リキュールのアルコールそのものを炎にします。
青白く燃えた炎(リキュール)を高い位置から
優しくフライパンのクレープへとたらしていき、出来上がり。
(その時の写真を撮っておけばよかった)

ナイフとフォーク、スプーンを使い
ソースをお好みで掛け
ひとくちサイズに切り分け、味わいました

19世紀のレシピを再現したスイーツで、オレンジとリキュールが効き
大人の味がしました。

たまには、おしゃれな時間もいいですね

ちなみにショートケーキもお勧めです


また行きたいですね

バーにて

2011-01-10 09:22:38 | 日記
久しぶりに、新宿のバーに行きました。

薄暗い照明のなか、
二人がすれ違うのがやっとの地下階段を下りて
店の前へ
旧式の自動ドアゆっくりと開き
直径2メートルもあるシャンデリアが出迎え
バーマン(バーテンダー)は髪型を7:3に分け
チョッキを着てカウンターで
シェンカーを振っていた。

店内はカウンターメインで広くはないが
職人が作っただろう、鷹のオブジェが時代を感じさせる

まさに昭和のバーである

趣深いだけではなく、接客も一流

バーマンが丁寧いに接客し
その世界にいざなう

おもむろに隣に目を向けると、
霜降り牛のオードブルをバーマンが丁寧に盛り付けしている

もちろん、厨房は別室にありオーダーが上がると
隠し扉から商品だし、バーとしての店の雰囲気を壊すことはない

早速、霜降り牛をオーダー
ねぎを薄切り霜降り牛で巻いて、わさびとポン酢で口の中へ
「うまい」
氷の山に植物で飾り、氷山をイメージした盛り付けで
素材こそシンプルだが、素材の良さが表にでて
バーボンのつまみには最高です

友人の女の子はトリコロールの3色が一つのグラスに
3層になっているカクテルを飲んでいました

昭和でゆっくりとした雰囲気のバー
年配客から若い人まで幅広く支持されている

バーは若い人にも流行っているのかな?

来月あたりも訪れてみたいバーです