*くららばあさんno陽だまりに咲く花*

   陽ざしを浴びながら咲く花たち 生きている喜びを感じながら

縮景園へ

2021-10-30 14:40:36 | お出かけ

今日も秋晴れです

澄み切った空は美しいですね

 

昨日は 月1回の墓参りに行ってきました

夫が生きて入れば70歳の誕生日でした

 

近くにある縮景園(広島市中区)に寄って 心を整えてきました

 

池のまわりをグルリと

 

紅葉は まだ少し

 

今のお花は ツワブキ 池では魚が跳ねてる

 

菊花展も少し

 

空には 飛行機が西へ 画像では見えませんね

いい旅を~

 

今はコロナ禍は少し落ち着いていますが 油断出来ませんね

また 移動自粛とかなってしまいますから…

 

今 やっと 県外移動も出来るようになり

先日 1週間程 山陰に住む娘の所にいました

出かける荷物を玄関に置いていたところ 知り合いが通りかかり

「どこかに行くの?」と

「娘の所に行ってくるわ」

「お花の水やりがいればやるけど」と

「いいわ ありがとう」

 夫が買ってくれたお花 1年ちょっと家を離れず見てきたから

10号鉢植えの植え替えも大変だし 枯れたら仕方ないと伝えました

 

そう 以前は必ずお隣さんへ出かけてきますと伝えていました

奥様が病気になられた頃から 伝えて出ないことにしました

「行ってきます」だけで 新聞、水やり、頼まなくてもやってくださっていたから

今はご主人一人 人のこといいですから

とにかくお元気で生きていただきたい思い

 

…で 近所には何も伝えず 家を出ました

家の前の奥様は 娘と出かけるのに気がついていたようです

(夜は留守番で電気つくし)

 

帰った時 軒下ラティスに掛けたお花が枯れていないことで

誰かお水をあげてくださったと すぐにわかりました

 

家の前の奥様 我が家にやってきて

前出の「お花の水やりしましょうか」奥様が

水やりしてた …と 内緒話だったはずのこと しゃべってる

そして

「夜電気ついても薄暗い」と 

(電気の留守番の明かりは最低限の光)全室つけない

「娘さんのところ 何かあったの?」かと根掘り葉掘り

… … …

夫が昨年夏亡くなって 最初は娘2人に助けてもらいましたが

コロナ禍で移動も出来ず 法事もままならない中で

やっと コロナ禍が落ちついた今

娘の所に しばらく おいてもらいました

 

庭の草を取り 孫とチューリップとビオラ、パンジー植え

家族と面と向かってお話し

「お帰り~」と孫を迎え…

シングル敷き布団2枚で孫3人と寝る幸せ(笑)

 

この家で 相談する相手もなく 1人で手続きやらに追われ

お正月もお盆も家族に会えず 頑張ってきての今

 

それがどうした 私の何が知りたいのか

犬の方が 気持ちわかってくれるかな~?

…って 我が家には もういない