くまはちの三日坊主

単なる日記

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団感想(ネタバレ有)

2007年09月04日 | 映画
久々に映画感想です
全作映画館でみているハリポタシリーズ
もちろん原作も既読なので
ラストの●●●●の死も分かっていたのですが
本を読んだだけではちょっと分かりにくかった所が
映像化されると分かりやすくなってますねー
でも、エピソードがかなり削られてるなーと思いました
ネビルの事とかハリーの予言の事とか
ハリーとヴォルデモードの絆の事とか
映画だけの物語なら良くできてるなーと思いますが
原作読んでる人にはちょっと物足りないような・・・
まあ、上下巻全てやるなら3時間でも間に合わないでしょうからね
ハグリットとグロウプのエピがムリヤリ入れた感が・・・
アンブリッジは想像以上にヤなおばさんだったなー
最後はスッキリしたけど
映画終わって友達とふともらした感想が
「一作ごとに重くて暗くなってるね・・・」
1作目に感じた魔法ファンタジーの楽しいワクワク感が
今作にはあまり感じられなかった
面白かったのはDA軍団の魔法修行シーンと
ジョージとフレッドのウィーズリー兄弟の悪戯シーンかな
初登場のルーナ・ラブグッドもいい味出してたなー
ハリーVSヴォルデモードがこの物語の根幹でしょうが
魔法やファンタジーの楽しい感じもなくなって欲しくないなー
そういえばOWLはどうなった

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