日々の生活

私の日常や変わりくる闘病日記

あれから①

2022-11-06 07:16:00 | 日記
ご訪問下さりありがとうございます。

昨年丁度結婚記念日あたりで更新が途絶えていますね。本当に申し訳ございませんでした。

丁度娘の高校受験が終盤を迎え願書提出やら何やらあわただしい日々だったと思います。

現在、娘は晴れて第一希望の高校に合格(特色選抜は落ち、一般入試で合格)
して、部活、勉強、遊び、推し活の4当流で充実した日々を過ごしています。

当時大学生の息子は現在4年生。
就活も終了して、来年から社会人。
今よりは近い距離に就職しますが、家には戻ってきません。

今年は去年に比べたらかなり落ち着き、平穏な日々ですが、私自身は激動の年になりました。

まず、昨年10月からのてんかんのようなけいれん発作。これは、結局「心因性非てんかん障害」と結果になりました。理由脳波にいかにもという「てんかん波」が見当たらないため。これもなんだか最近は「違うのではないか?」という流れになりはじめ、

心因性非てんかんなら精神科領域の疾患でないか?となるのですが、確定後も何ら変わらず薬物治療、カウンセリングもなく、治療という治療にすすまず、「あなたが変わらなきゃ」と言われるが、私はすでに変わっており、先生の求めているものが、もうすでに私には認識しており、「その上でのアドバイス」を私は求めていたが、ある日ふと「この先は自分で考える領域なんだ」という答えが出て、なんら変化なしの状態での通院に明らかに私の身体がかなり悪化をたどり、さすがに家族はじめ自分も「これ、精神どうこうの問題でもないかも」となり、「何も治療をしてないし卒業なら今のタイミング」と思い、卒業。

現在かかりつけの大学病院は一つの疾患以外離れ、もっと家から近い総合病院へ転院しました。

病院って自分の症状の「相性」というのがあります。自分の症状を得意とする病院もあれば、あまりという病院もある。私の行っていた病院は自分の症状に対しては強くなかった。

その結論とその病院であまりにも辛い経験がたくさんあり通院自体にストレスを感じ余計に体調悪化に繋がっていると自ら感じたからです。

現在、一つの疾患だけその病院には籍をおいてますが、いづれその疾患も、現在かかりつけの先生でも診て下さることは可能なようなので、お願いして
大学病院には通わない選択をしようと考えています。

最近新しい先生方から聞かれること。

それは、

「なんで精神科へかかっていたのですか?」

と。実は私。最後の最後まで疾患名がつかず、ただ「敢えてつけるなら」ということで付けられたのが

身体症状症(転換性障害含む)

でした。ただ違う先生からは

心身症

と敢えてつけるならと言われ、不明のまま。

だから「なんで精神科かかったの?」
と聞かれても発端のブラックな働き方からきた「うつ状態から」と8年前のことを話すしかありません。

疾患名が先生により変わるのは明らかなデータのない精神科あるあるなんですが、私もそう聞かれると「これ!」といった説明ができないのは大変です。

ただ、服薬などの治療もなく、ダラダラと通ってしまった数年は何だったのか。とは最近思います。

どちらかと言えば、リウマチなどの疼痛でかかっている先生の「集学的治療による心理アプローチ」のほうが通って一年半の短さで精神科で出るような服薬はいっさいなしではるかに治療の成果が出ているように感じてるところです。

私には集学的治療のほうが合っていたのかもしれません。

皆さんも必ず合う治療方法って見つかると思います。人それぞれ合う合わないはあります。今悩んでいる方がいい方法が見つかりますように…

私もある症状に関しては未だ模索中です。お互い見つけていきましょう❕

読んで下さりありがとうございました。

大変お久しぶりです。申し訳ございませんでした。

2022-11-06 05:46:00 | 日記
読んで下さりありがとうございます。

一年くらい間があいてしまいました。

大変申し訳ございませんでした。

熱しやすくて冷めやすいというか。

ダメですね。

これからは毎日は難しいかもしれませんが、日記かつ「こんな人もいるんだよ~」という感じで読んで下さるととてもありがたいです。

あれから一年。私の身体も私の回りもガラリとかわりました。

そちらのことも追々書いていきます。

「変化のある年」少し早いですが、今年を振り替えるとそういう年でした。

日常どこにでもいる平凡(?)なオバサンの私ですが、よろしくお願い申し上げます。