おはようございます!
ご訪問いただきましてありがとうございます。
いつも読んで下さりありがとうございます。
今日は土曜日ですが、我が家は夫は仕事。娘は行事により登校。平日の流れとなっています。
この2日間。色々と忙しく過ごしていました。
2日とも自分の身体関係で忙しかったのですが。
もう、体調はガタガタ。
病院で、けいれん発作を起こしてしまう有り様でした。
最近どうもけいれんの回数が増えている。
とともに四肢の状態がひどい。
どうやらけいれんと四肢の状態は関連があるようです。
自分自身では、感づいていたのですが、どうもお医者さんには伝わらずでしたが、現在は共有できています。
昨年はじめ、真っ向否定されてどうしようもなくなり、転院をした現在の病院では、本当によく診て下さり、色々と解明されました。
そして、否定もなく話を聞いて下さる。これは本当に患者や患者の家族にはありがたいことなんです。
まっ、真っ向否定されたのも、病院側が全部悪いのではなく、その病院でも
きちんと着目した発言をしてくださった先生もいらっしゃいますし、患者側の私も、病院の選別を、間違えていた部分もあると今は思っていますので、
私にも至らなかった部分はあります。
病院選び。病院によって「得意な分野」「あまり力を入れていない分野」というのがあります。
そのあたりは、手術内容の症例数や、専門の登録医の数や部門。先生方の出身大学の傾向。先生方が論文を書かれている分野の偏り、色々あります。
特に大学病院はその傾向が非常に強く、大学病院は一種の「研究機関」ですから、治験をはじめ、先端技術の医療が施されます。
私は現在地域密着型の総合病院にリハビリはじめ麻痺関係はかかっています。大学病院には現在はかかっていません。
転院前は大学病院でした。
そこが私のミスなんです。
私の大学病院は私の体質や症状には合わなかったんですね。
私は薬剤性過敏症もあり、薬剤に非常に悪い反応をしめし、アナフィラキシーにもなります。
それなのに、先端治療はじめ、強い薬剤を使うのを得意とする大学病院では自分の体質と合わない。病院側も「いい情報」を得られないし、私の体も「悪循環」となる。
それを見いだし、病院の診療形態、疾患や症状の得意不得意。
勤務されている先生方の大学病院からの派遣傾向。通いやすさなどをしっかり調べて現在の病院へ転院しました。
大学によっては、薬剤にフォーカスをしない、古典的な治療を得意とする大学も現在でもあります。私はその大学病院からの派遣されている先生の多い総合病院にしました。
これからも、色々変わっていく可能性もありますが、今は先生方も私の体質や状態を理解して下さっていますし、
そこからたくさんの薬剤を使うような「強い治療」も非常に慎重に考えて下さっているのがすごくわかり、私もありがたく、治療に大がつくほど満足をしています。
今、転院を考えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、少しご参考になればと思っています。
病院にも人と一緒で相性があります。
それは、最近しみじみと思っています。
私の場合はもう、完治はなさそうで、「進み」を遅くするのを目標にしていますが、もし、皆さんの中でも闘病されている方がいらっしゃいましたら。
よくなりますように…お祈りしています。
では、週末ですね~
楽しい週末を…
読んで下さりありがとうございました。