「信仰、宗教」。
飯星景子さんも、かつて宗教にはまってしまったとのこと。
けれど、父親の説得で脱会したとの、その経緯が書かれているネットの記事を読みました。
文章の最後に
「一番大事だったのは親と子、人間同士ということだけでした。」
と、ありました。
日本では、信仰、宗教、哲学は、今まであまり議論されてないように思います。
人の人生にとって、あまり重要と考えられてなかったのか、それともなかったことにしたいのか、社会全体がこういったことの議論を避けてるかのように感じていました。
でも、今明らかになったのは、やはり向き合うべき日本社会のひとつの課題であるということなんだと思います。