その不寛容な社会を表現してると思ったドラマがありました。
今の日本は、このドラマをそのまま再現してるかのように思える時があります。
このドラマは、登場人物の人達の誰もがあらゆる悪口の言いあい、怒鳴りあいのオンパレードのように見えていました。
あまりにも、それが多いので視るのを嫌になって視なくなりました。でも、このドラマもヒットしました。
今の日本もSNS上、あるいは実際の生活の場面でも、かなりこのドラマのような場面を彷彿させるような事に出くわすことがあります。
もしかしたら、このドラマの脚本家の方も、時代を先取りしてこのドラマを書いたのかもしれませんね。
でも、こんな社会誰も居心地よくないですね。
みんなが努力しなければ、社会は変わらない。
誰かを非難批判するのは簡単。
失敗や辛さ、悲しさ、寂しさから立ち直り、自分や誰かのためにがんばろうという気持ちを支える。
その方が絶対に善いに決まってますよね。