僕はよく「ぶらり旅」をします
1年のうち100日以上も旅に出ます
えっ、旅が日常? そうなんです
といっても、車で1時間以上も走ると僕にとっては「旅」なんです
帰り道でも「これから家まで旅するぞ!」って
僕は「旅」にしちゃう
◇
旅の楽しみの一つは晴れた日の空の雲。
日々というより次々刻々と変化する宇宙のなかで
地球の空間に唯一「我が家」を持っている雲
自分の人生で同じ姿に二度と出会うことができない雲
その雲たちとの一期一会の対話を弾ませる楽しみが旅にはある
今日は急いで走ってるけど、風と競争してるのかな? がんばれ~雲
いいことあったみたいだね? 笑ってる!
どうしたんだい、そんな悲しそうな顔をして――
そんな雲の顔を見ながら話をしていると
時間は瞬く間に過ぎる


今日も雲と話をしながら着いたところが
千葉県君津市・清水渓流公園にある「濃溝(のうみぞ)の滝」
車を降りると雲が覆いかぶさり嬉し泣きをしての歓待。
見たかったのは観光協会のイメージ(写真上の2枚)だったのに
物語の幻想的なスポットを期待してたのに、
もう泣くのはやめてってお願いしたんだけど……
聞き届かなかった。実際は下の2枚、残念!


君津市の紅葉は11月中旬から下旬が例年の見頃だとか

雲の涙に打たれてまもなく、車を走らすと
空にはうろこ雲、いや、さば雲、いわし雲かな?

続いて立ち寄ったのが新日本百景のひとつ
南房総の紺碧の海に浮かぶ島・仁右衛門島(にえもんじま)
所有者の平野仁右衛門だけが住んでいる所から島名にしたとか

鋸山(のこぎりやま)山頂には「地獄のぞき」と呼ばれる崖がある。
山頂まで登ると。絶壁の上に突き出した岩盤があり
そこからは約100m下を見下ろすことができる
お~怖わ!

さらに足を延ばして江川海岸へと向かう
途中に見る夕日、雲たちの戯れ、これもなかなかの絶景

江川海岸

間に合った!
海から電柱が伸びているように見える不思議な光景
宮崎映画の「千と千尋の神隠し」の海の上を走る
電車のシーンのようなノスタルジックな景観を堪能する

ぶらり、今度はどこへ「ぶらり旅?」
そう、毎日が「旅」さ!
1年のうち100日以上も旅に出ます
えっ、旅が日常? そうなんです
といっても、車で1時間以上も走ると僕にとっては「旅」なんです
帰り道でも「これから家まで旅するぞ!」って
僕は「旅」にしちゃう
◇
旅の楽しみの一つは晴れた日の空の雲。
日々というより次々刻々と変化する宇宙のなかで
地球の空間に唯一「我が家」を持っている雲
自分の人生で同じ姿に二度と出会うことができない雲
その雲たちとの一期一会の対話を弾ませる楽しみが旅にはある
今日は急いで走ってるけど、風と競争してるのかな? がんばれ~雲
いいことあったみたいだね? 笑ってる!
どうしたんだい、そんな悲しそうな顔をして――
そんな雲の顔を見ながら話をしていると
時間は瞬く間に過ぎる


今日も雲と話をしながら着いたところが
千葉県君津市・清水渓流公園にある「濃溝(のうみぞ)の滝」
車を降りると雲が覆いかぶさり嬉し泣きをしての歓待。
見たかったのは観光協会のイメージ(写真上の2枚)だったのに
物語の幻想的なスポットを期待してたのに、
もう泣くのはやめてってお願いしたんだけど……
聞き届かなかった。実際は下の2枚、残念!


君津市の紅葉は11月中旬から下旬が例年の見頃だとか

雲の涙に打たれてまもなく、車を走らすと
空にはうろこ雲、いや、さば雲、いわし雲かな?

続いて立ち寄ったのが新日本百景のひとつ
南房総の紺碧の海に浮かぶ島・仁右衛門島(にえもんじま)
所有者の平野仁右衛門だけが住んでいる所から島名にしたとか

鋸山(のこぎりやま)山頂には「地獄のぞき」と呼ばれる崖がある。
山頂まで登ると。絶壁の上に突き出した岩盤があり
そこからは約100m下を見下ろすことができる
お~怖わ!

さらに足を延ばして江川海岸へと向かう
途中に見る夕日、雲たちの戯れ、これもなかなかの絶景


江川海岸

間に合った!
海から電柱が伸びているように見える不思議な光景
宮崎映画の「千と千尋の神隠し」の海の上を走る
電車のシーンのようなノスタルジックな景観を堪能する

ぶらり、今度はどこへ「ぶらり旅?」
そう、毎日が「旅」さ!
申し訳なく思う次第
今年もあっという間に年末ですね
忙しいというのは成長しているということ
忙しいに感謝しながら
明日へ向かって進みましょう
拙いつぶやきに心を砕いて
感謝、合掌です
その持ち前の優しさは
人生のダイヤモンド
輝く明日へ 今日も笑顔で
ありがとう
僕もテレビの関東の人気スポット紹介で
1位にランクされていたのが「濃溝の滝」
行くしかないか
日差しの良い朝 9時30分が最高とか
ぜひご一見を
NHKスペシャルか、千と千尋か、と見まがうほどの・・・。
感服いたしました、そして、心が洗われました
『地球の空間に唯一「我が家」を持っている雲』
の一節に感動しました。
T字路様と雲との心の対話にじんわ~り(T_T)
お写真の雲はまるで命が宿っているようですね。
T字路様を追いかけながら、雲たちも「ぶらり旅」をしているのかもしれませんね(*^_^*)
清水渓流公園はテレビで見た記憶がありますが、
素敵ですねぇ、