たとえば突然「夕日が見たい」と思ったとき、
すぐに車を走らせた自分が懐かしい。
学生時代はそうだった。
それがいつしか――
海の底にいるような感じ。
ただじっと、じっと、ただそこにいる。
熟年世代の憂鬱でもある。
けれど、心のどこかでは十分わかっていること。
海の上は明るい光が満ちていること。
終わりのないトンネルはないこと。
森の出口はどこかにあること。
わかっているけど、前に進むことをためらう。
しかし、ふと頭を上げ、ぼんやり遠くを見てみれば、
なんと針の穴のような小さな窓から
ひとすじの明るい兆しが……
このささやかな灯をとらえてみれば
やがてそれは希望の光へ、そして勇気の力となって
人生をより充実させていくのだろう。
さあ、目を閉じ大きく息を吸って……
しばらくすると
無数の光が見えてくる、誰にでも
これがためらって見えなかった新たな生きざまの光
人生の光、心のターニングポイントだ
とらえてみよう、遠慮なく。
ためらいを脱ぎ捨てて――
こんな光に巡り合えたひととき
日光市を訪れ出会った「月あかり 花回廊」
しばし心の癒しとなれば
<月明かりの泉=水面に映える明りの演出に絶句>

<和傘華浪漫=月明かりの情緒たっぷりの空間>

<紫藤華くぐり=藤の花のあかりのトンネル>

<月・星・惑星=宇宙の無限大を心に>

<ふくろうの森=「福来ろう」と縁起を担いで>

<和傘と竹の芸術=お月様もほっこりのひと時に>
すぐに車を走らせた自分が懐かしい。
学生時代はそうだった。
それがいつしか――
海の底にいるような感じ。
ただじっと、じっと、ただそこにいる。
熟年世代の憂鬱でもある。
けれど、心のどこかでは十分わかっていること。
海の上は明るい光が満ちていること。
終わりのないトンネルはないこと。
森の出口はどこかにあること。
わかっているけど、前に進むことをためらう。
しかし、ふと頭を上げ、ぼんやり遠くを見てみれば、
なんと針の穴のような小さな窓から
ひとすじの明るい兆しが……
このささやかな灯をとらえてみれば
やがてそれは希望の光へ、そして勇気の力となって
人生をより充実させていくのだろう。
さあ、目を閉じ大きく息を吸って……
しばらくすると
無数の光が見えてくる、誰にでも
これがためらって見えなかった新たな生きざまの光
人生の光、心のターニングポイントだ
とらえてみよう、遠慮なく。
ためらいを脱ぎ捨てて――
こんな光に巡り合えたひととき
日光市を訪れ出会った「月あかり 花回廊」
しばし心の癒しとなれば
<月明かりの泉=水面に映える明りの演出に絶句>

<和傘華浪漫=月明かりの情緒たっぷりの空間>

<紫藤華くぐり=藤の花のあかりのトンネル>

<月・星・惑星=宇宙の無限大を心に>

<ふくろうの森=「福来ろう」と縁起を担いで>

<和傘と竹の芸術=お月様もほっこりのひと時に>

だって、余韻の残る光の音を思い出しながら
書き綴った拙い文に思いを馳せて
いただいたことに汗顔の至り
それより山下達郎の歌詞
今のメイさんの前向きな心を表現していて
こちらが触発されます
いいな~感性が・・・
これって母親譲り? いや、父親かな~
うーん、、うーん、、と心に問いかけながら読ませていただきました。
ただ、まだまだ心に浸透していない!これが自分の未熟さか!と少々ペタンとしながら、コメントを書かせていただきます(笑)
ふと、山下達郎の歌「希望という名の光」が頭の中をリフレインしました(以下、一部分の歌詞デス)。
----
底知れぬ闇の中から
かすかな光のきざし
探し続ける姿は
勇気という名の船
----
私もたくさんの人生勉強を踏んで「新たな生きざまの光」「人生の光」を見つけていきたいです。
長文失礼致しましたm(_ _)m