フルアコのブリッジ

１０年程前に定価の半額で購入した、デュアルモンドのＸ－１３５。
まぁ、この手のギターはよっぽど必要としない限り、買う人はそう居ないかな・・・？

このギターはボサやジャズの練習用に買ったのだが、
いかんせんサスティーンが無く、フロント一発なのにパッキンパッキンの音で
カントリー向き？な感じなのだな。

使い道が限定されてしまうので、
試しに木製のブリッジを金属製に交換してみる・・・





これがもともと付いていた木製のブリッジ。
金属製に変えると、どの程度変わるのかな・・・？





余ってたナッシュビル・タイプ？を装着。
スタッドとブリッジの穴の径が違うので、とりあえず仮付け・・・





ビックリするほど変わった！
あんなになかったサスティーンが、バッチリある。
チョーキングも目茶目茶やり易くなったね。

生音は若干小さくなったけど、
ブルース、ロックにも使えそうな感じだ。
非常に気持ちいい響きになったね。
もっと早く試せばよかったな・・・