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新型コロナウイルス感染症の現状を読む...

2020-04-28 | 独り言・・・
#1

新型コロナウイルス感染症の現状は。。。


先ず、政治家の皆さんや諸々コロナウイルス対策に携わる方々に
当ブログでの、私の拙い叫びや訴えを参考にして頂けて幸いです。


では。。。
ここへ来てPCR検査数の少なさや、
市中感染率の事が、ようやく取り沙汰されておりますが?

まぁ、遅いですね。。。
当初から私が訴えていた事です。

今はもう既に別の問題!
先の市中感染率、自民党政府も馬鹿ではないので、
毎日発表されている感染陽性者数の数倍から
数十倍の感染者が、実際は居るであろう事は認識している筈?

そして、それら隠れ感染者の多くが検査を受けて陽性となれば
医療崩壊は確実。
という事から、現実にはもう既にオーバーシュート状態なのです。

それからPCR検査、受けたくとも、受けれないという声を
毎日のニュースでも見ますが、それは熱や症状があり陽性の疑いの強い方々。
むしろ、これから私が問題になると考えているのは、自粛要請の中でも
日々働かなくてはならない、仕事を休めない方々の問題。

仕事を休めない方々、生活の為に稼がなくてはならない人、
あるいは休みたくとも会社が休ませてくれない人。
理由は色々あると思いますが、休めない方々は少し体調が悪くても、熱があっても
咳が出ても、動ける限り騙し騙し、それを隠しつつ働いている筈です。
そういう方々は、もし検査でもして、陽性になってしまえば、働けなくなってしまうので
病院には行かないし、それこそ、もしかしたらコロナウイルスに感染してるかも?と
思っていても、それを隠して働き続けていると思われます。

それは政府関係者の中にも気付いている人が居る筈?
だから敢えてPCR検査は多くやりたくないのだと私は考えます。
隠れ感染者が一気に検査によって、陽性となってしまえば
今の数十倍の方が仕事が出来なくなります。
これは事実上のロックダウンです。

これまでの政府の対応が良いか悪いかは、様々な意見があり判断は出来ないでしょう。
今のやり方はロックダウン、医療崩壊を防ぐ為に、
隠れ感染者(無症状、軽症感染者)は野放し状態ですが、それも仕方ないとも思えます。
このやり方は、前にも言いましたが、収束には時間がかかります。
しかし一つ言える事は、コロナウイルスでの死亡者を極力少なく抑える事が出来る筈です。
蔓延状態が長く続くと思われますが、死亡者を出さない事が何より第一です...








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