#1
さて、8月に入ってからお騒がせ中のVリーグ。
3日、4日と経ち特に関係者による批判トーンが下がって来た。
恐らくなんらかの圧力なりや忠告、自身の保身もあるのではないかと?
しかしそれでは、現在の腐った政治と一緒で、
正さないとならない事は正して行くのが、今後のバレーボール為。
そして、ここ数日の間にファンの様々な意見が飛び交ってますが、
仙台は潰れて当たり前とか、姫路のやり方が汚いとか、
選手がどうとか誰がどうとかありますが、それはそれで今回の騒動の要因ではありますが、
今回の問題点の核心ではなく、その事はまた別に議論して頂きたい。
あくまで私が今回問題視しているのは、
ヴィクトリーナ姫路がチャレンジリーグⅠに参加するにあたって、
Vリーグ機構が決定した事がルール違反ではないかという事。
先ず分かり易く説明すれば
ヴィクトリーナ姫路は仙台ベルフィーユの譲渡を受けて、Vリーグ参加の資格を取得?
大半の仙台ベルフィーユ選手が移行し在籍する実態を持って継続性を認め、
前年の仙台ベルフィーユを引き継ぐ形でチャレンジリーグⅠからスタート。
これが本来の形。
しかし、大半の仙台ベルフィーユ選手が、ヴィクトリーナ姫路への移行在籍を拒否。
恐らく形、書類上においては、一時的に在籍扱いの可能性もあるが、
実質在籍した実態がないので、現時点で上の継続性があるとは認められない。
この状況では、ヴィクトリーナ姫路は
仙台ベルフィーユを引き継ぐ形でのチャレンジリーグⅠに参加する資格は無く、
仮に譲渡によって加盟、準加盟の資格が認められるのであれば、(これも疑問?)
チャレンジⅡの最下位からスタートするのが妥当。
しかし、スケージュール等既に発表済で、これからの変更は容易ではないので
このまま押し切る可能性が高い。
と言うのも来年からは新たなスーパーリーグ?がスタートするので、
今季のVリーグ開催が実質今のスタイルでの最後の開催になる。
要は今回一年だけ乗り切ってしまえば来年は白紙状態と言えるので、
内容を見ても2017/18リーグは強行開催、やっつけ開催の色合いが強い。
だが、ヴィクトリーナ姫路が、これからでも大半の仙台ベルフィーユの選手たちを
開幕までに連れて来れれば、問題は解決する。
個人的には仙台の選手は頑なに仙台に固執せず、姫路でのプレーを考えてもいいのでは?
と思うが、姫路側にも上辺だけでなく、
それを受け入れる寛大なスポーツマンシップと真摯な対応と思いやりが必要だと思う。
それがどちらも無理なら?
Vリーグ機構も困っているだろうからね。笑
特例措置としてワイルドーカードという裏技?で逃げる手も?
どうせ、やっつけ開催的な今シーズンなのだから、
スーパーリーグ発足に向けての特例として、一年限りのお試しVリーグ参加資格を、
ワイルドカードと言う形でヴィクトリーナ姫路に発行するという手。
本来今回のような小細工ばかりの無理のある決定より、
こういった措置をとった方が、ファンも納得出来たはず?
仙台ベルフィーユが消滅して、一つ枠が空いたのだから
そこへ、スーパーリーグスタートに向けての特例措置として、
ワイルドカードでヴィクトリーナ姫路に参加して貰う。
こんな形をとれば、とてもスマートに事が運んだはずだと思う。
まぁ、
私はもう知りませよ...
さて、8月に入ってからお騒がせ中のVリーグ。
3日、4日と経ち特に関係者による批判トーンが下がって来た。
恐らくなんらかの圧力なりや忠告、自身の保身もあるのではないかと?
しかしそれでは、現在の腐った政治と一緒で、
正さないとならない事は正して行くのが、今後のバレーボール為。
そして、ここ数日の間にファンの様々な意見が飛び交ってますが、
仙台は潰れて当たり前とか、姫路のやり方が汚いとか、
選手がどうとか誰がどうとかありますが、それはそれで今回の騒動の要因ではありますが、
今回の問題点の核心ではなく、その事はまた別に議論して頂きたい。
あくまで私が今回問題視しているのは、
ヴィクトリーナ姫路がチャレンジリーグⅠに参加するにあたって、
Vリーグ機構が決定した事がルール違反ではないかという事。
先ず分かり易く説明すれば
ヴィクトリーナ姫路は仙台ベルフィーユの譲渡を受けて、Vリーグ参加の資格を取得?
大半の仙台ベルフィーユ選手が移行し在籍する実態を持って継続性を認め、
前年の仙台ベルフィーユを引き継ぐ形でチャレンジリーグⅠからスタート。
これが本来の形。
しかし、大半の仙台ベルフィーユ選手が、ヴィクトリーナ姫路への移行在籍を拒否。
恐らく形、書類上においては、一時的に在籍扱いの可能性もあるが、
実質在籍した実態がないので、現時点で上の継続性があるとは認められない。
この状況では、ヴィクトリーナ姫路は
仙台ベルフィーユを引き継ぐ形でのチャレンジリーグⅠに参加する資格は無く、
仮に譲渡によって加盟、準加盟の資格が認められるのであれば、(これも疑問?)
チャレンジⅡの最下位からスタートするのが妥当。
しかし、スケージュール等既に発表済で、これからの変更は容易ではないので
このまま押し切る可能性が高い。
と言うのも来年からは新たなスーパーリーグ?がスタートするので、
今季のVリーグ開催が実質今のスタイルでの最後の開催になる。
要は今回一年だけ乗り切ってしまえば来年は白紙状態と言えるので、
内容を見ても2017/18リーグは強行開催、やっつけ開催の色合いが強い。
だが、ヴィクトリーナ姫路が、これからでも大半の仙台ベルフィーユの選手たちを
開幕までに連れて来れれば、問題は解決する。
個人的には仙台の選手は頑なに仙台に固執せず、姫路でのプレーを考えてもいいのでは?
と思うが、姫路側にも上辺だけでなく、
それを受け入れる寛大なスポーツマンシップと真摯な対応と思いやりが必要だと思う。
それがどちらも無理なら?
Vリーグ機構も困っているだろうからね。笑
特例措置としてワイルドーカードという裏技?で逃げる手も?
どうせ、やっつけ開催的な今シーズンなのだから、
スーパーリーグ発足に向けての特例として、一年限りのお試しVリーグ参加資格を、
ワイルドカードと言う形でヴィクトリーナ姫路に発行するという手。
本来今回のような小細工ばかりの無理のある決定より、
こういった措置をとった方が、ファンも納得出来たはず?
仙台ベルフィーユが消滅して、一つ枠が空いたのだから
そこへ、スーパーリーグスタートに向けての特例措置として、
ワイルドカードでヴィクトリーナ姫路に参加して貰う。
こんな形をとれば、とてもスマートに事が運んだはずだと思う。
まぁ、
私はもう知りませよ...