昨日、小田さんのクリスマスの約束の収録が無事終了しました。
今年はツアーがあったので、2005年や2008年のツアーの時と同様にでかいホールでのライブステージになると思ってたんですが(ほとんどのファンはそう思ってた)違いましたね。
いやー、ツアーの年にアレをまたやったんですか!
しかも人数増えてるし(笑)6分も長くなってる(笑)
小田さんご苦労さま。ホント。
でも、大方のファンは以前のようにゲストは数名、そして小田さんがカバーを歌う、もしくは1人でっていう形を望んでいました。
私もそうです。それを強く望んでいました。
でも、違った。、ま、それはそれで楽しみにしています。
さて、今日は京都旅行総括、これで終わりにします。
写真、たくさんあるんですが、UPしきれなかったものを最後に。
説明は省きますので、気になるものがあったら聞いて下さい。
それと最終日のことは全く触れてませんでしたので、そのことから。
最終日は雨でした。
しかし、今回の旅行前の天気予報では2日目から雨ってあった。
私たちは2日目はチャリに乗って移動しようって計画してました。
でも、雨らしい、雨みたいだよ、雨なんだってーって感じで。
初日、宿に帰って天気予報見ても翌日は午後から雨ー雨ー雨ーって。
なので、チャリに乗っても午後から雨だったら使いものにならないから、ということで電車やタクシー利用にしたんですね。
それなのに、2日目は雨一滴も降らなかった(笑)
降り始めたのは夜も10時ごろから。
そんなんだったらチャリ借りるんだったねって言っても仕方ない。
で、最終日は雨。ザーザーぶり。
雨でも東西の本願寺へ行こうと思ってたんですが、まぁ、ホントにザーザーでしたので、止めました。
駅、そして伊勢丹でずっと過ごしておりました。
他の2人はここでお土産調達。駅やデパ地下はホント便利。
昼食も伊勢丹で。
ずっと和食が続いてたので、お肉が食べた~~~い、と思った私たちはレストランで洋食食べました。
ここも人気店なので、行列してましたが早く入れてらっきv
久しぶりにお肉たべました。
笹がきゴボウがそのまま入っているハンバーグメイン。
でも、すっごく柔らかくて美味しかった。パンも良かったですよ。
写真は駅にあったクリスマスツリー。ちゃんと音楽も流れてました。ひと時クリスマス気分(笑)
龍吟庵の「不離の庭」東庭です。
赤い砂は珍しいです。
なんでも、寺を作った国師さまが幼いころ狼に襲われて、それを二匹の犬が守ったっていう故事に基づいて作ったそうです。
どこのお庭だったっけ・・・。
最後に、お土産で買ったチリメンの小物入れ。
上がσ(o^_^o)の。
下が母に買ったメガネケースです。
不評でした。
「こんな柔らかいのだったら踏んだら壊れる」が理由。
ま、そう言われればそうなんですが。
ちなみに押さえ係りさんへのお土産は竹でできたお箸。
意外とお値段しました。ま、いっか。
そして、最後に。
見返り阿弥陀さまのいわれを。パンフレットより。
「永保2年(1082年)2月15日早朝、阿弥陀堂に人影がうごく。夜を徹して念仏業に励む僧侶がいるらしい。
東の空がしらじらとし始めた。ふっと緊張がとけた一瞬、僧は息を呑んだ。自分の前に誰かがいる。
それが誰か気が付いて足が止まった。
「永観、遅し」
振り返りざま、その方はまっすぐ永観の眼を見つめられた。」
首を左にかしげ、振り向いてほんの少し開かれたお口、お顔全体に漂う穏やかな頬笑み、それは遠い昔、永観律師を励まされた時のまま。
阿弥陀さまの慈悲のかたちがこれほど具体的に現わされている仏さまは例がなく「みかえり阿弥陀」と呼ばれ、広く知られています。