新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

縄文杉に会いに行こう

2012-07-24 20:53:54 | インポート

さて、やっと出発できますねー(笑)

ストレッチも済んだし、さ、これから縄文杉に向けてしゅっぱーつ!!

なんですが、雨模様。

でも、この雨も幸運の雨、と信じて。

まずは、本からのデータを。

縄文杉までのルートは全行程往復22キロ。

荒川登山口が標高約600メートル。

縄文杉が約1315メートルなので、標高差約700メートルあります。

文字にするとふーんって感じですが、これがまた・・・・・(笑)

最初はトロッコ道を進んでいきます。

杉を運んだり、人を乗せたりのトロッコが通ってまして、線路の中の枕木をふみふみ進みます。

でも、舗装されているわけではないので、ぬかるんでたり、枕木の間が不規則だったりして、平坦だけどリズミカルには行きませんでした(笑)

途中川が何本かありまして、もちろん鉄橋になっているんですが・・・・

手すりのない鉄橋が3本ほどあります((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル

下を見ると、激流・・・・。

高所恐怖症の人にはちょっと難所かもしれません。

でも、下を水に、まっすぐ向いていると良い景色・・・・なはずです(笑)Trecking_root

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すんません、小さくてー。でかくして見て下さいー(笑)

歩き始めて1時間はたったかなー。

小杉谷集落跡に着きました。

ここには197年まで集落があったそうです。

学校跡や、集落跡がありました。なんでもここが屋久島の森の開発拠点だったそうです。

Kosugijpg.

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ここで休憩。

お水を飲んだり、おやつを食べたり。

このあたりまでは、雨は降ったりやんだり。

時々日も差したりして、カッパのフードを脱いだり着たり、と忙しかったです。

途中、ガイドさんが愛子岳が見えますよ、というので見てみたら、愛子岳が見えました。

愛子岳1200メートル。

縄文杉はあそこより高い1300メートルですって。

見上げる愛子岳。

あんなに高い山のそのまた上に登るの????ってめまいがしそうでした・・・つか、めまいしました(笑)Kawajpg_2
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どこを撮ったのかもはや解りませんが、川だと思います(笑)

帰りはこの川が激流に変身していました。

その話はまた後日。

そしてー。

またトロッコ動を出発。

まだまだ続きます。.

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.これは3代杉。

屋久杉が倒れて、その上に新しい杉が生え、それがまた。。

説明は、下の写真をクリックして大きくしてみてねー(笑)

Sandai2jpg.

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生きているんですよねー。

倒れても、切られても、1200年経っても確実に3代目の木が生きている。

森の不思議です。

さて、今日はここまで。

トロッコ道が続いていますが、うっそうとした森。

川の轟音。

マイナスイオン。

すべてが初体験の物ばかりでした。

でも、この先が試練なんですよ~~。

ということで、続く~~