今年も放送されました。
クリスマスの約束。
略して「クリ約」
今年は大メドレー。
小田さん、そして出演者の方々、お疲れ様でした。
小田さんは半年に及ぶツアーの最中、小委員会をはじめツアーの間をぬっての準備だったようで大変だったと思います。
19枚にも及ぶ譜面。
6声コーラスのパート、そして全曲のアレンジ。
それをほぼ1人でこなした小田さん、ただただ脱帽です。
もちろん小委員会の方々の協力があってのことですが、ツアーが終わって1週間でリハーサルがはじまった事を思えば、準備も大変な事は想像に易いですね。
毎年このクリスマスの約束を見ていますが、今回が大メドレーに決まった経緯は、またファンクラブのDVDで解ると思いますが、正直言って2009年程の感動はなかったです。
もちろん素晴らしかったんですけど、メンバーが前回とほぼ同じ。
新しい人もいましたが、もう少し新鮮味があってもよかったかな、と。
2009年の時は私も大号泣しましたから、印象としてはそっちの方が強烈です。
ただ、あの小田コーラスをこなすのは並大抵ではなかったはず。
某スタレビのメンバーが語ってましたが、年々難易度が上がっていくって(笑)
小田さん、みんなに要求するハードルが高く高くなっています(笑)
それでも、リハーサルを重ね、みんの声が合わさったメドレー前のあの曲は素晴らしかったです。
リハの様子ではみんな顔がキラキラしていましたね。
それがそのままステージに現れてて、出演者みんなは自信を持ってんだなーと伝わってきました。
残念なのはやっぱり財津さんがいないこと(笑)
潤子さんはメドレーには参加されてませんでしたが、ちゃんと歌ってくれましたし。
彼女の声も小田さん同様変わらず素晴らしいです。
財津さん・・・・また小田さんと是非!
古くからのファンはクリ約の初期の頃の方が良いって声が圧倒的です。
私も始まった年から2007年まで(ただし2004年と2005年は除く)の形態が好きです。
とにかく、一人ぼっちでも小田さんが自分で素晴らしいと選曲した歌を歌う、そして一緒に歌うっていうあの形がすきでした。
時には無理やりにでも一緒に曲を作ったりしてね。
なんで2009年以降変わっちゃったんだろ?って思ってたんですが、ある出演者のブログにこう書かれていました。
小田さんの言葉。
「もうクリスマスの約束では俺が前にでなくていいんだ」
そんな風に思ってたんですね・・・・・。
ファンとしてはちょっと残念。
特に今年はツアーがあったから、てっきりツアーでやったライブ形式(2008年みたいに)なんだろうと思ってたんですけどね。
ま、それはそれで次のツアーを楽しみにしておきましょう。
とにかく、今年も終わりました。
来年のクリスマスの約束はあるのかな?
あって欲しいと願うばかりです。
とにかく、楽しめました。
小田さん、出演者の皆さん本当にお疲れ様でした。
そして素敵なクリスマスをありがとうございました。