じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

このブログのタイトル由来

2019年01月28日 07時24分40秒 | 日記
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。


一応ブログタイトル「古希すぎて」の由来を記しておきます。






北原白秋24歳の時の処女詩集「邪宗門」の、その冒頭に掲げられた扉銘



ここ過ぎて曲節(メロデア)の悩みのむれに、
ここ過ぎて官能の愉楽のそのに、
ここ過ぎて神経のにがき魔酔に。






この中のリフレイン「ここ過ぎて」を、
「古希過ぎて」にもじったものです。


オヤジギャグタイトル、ですな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


扉銘中の「ここ過ぎて」の「ここ」は、地獄の門のことで、
ダンテの「神曲」


「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」



から来ています。





古希の門を過ぎたらもう一切の希望を捨てなさい🙅


という思いを込めてこのタイトルにしました。


(-ω-;)ウーン、ちょっとぺダンティックに過ぎたかな?


( ´Д`)ノ~バイバイまたねー お気軽にコメント、どうぞ_(._.)_

ブログランキングに参加しています!ポチお願いします