チュース!
今朝は春の雪がうっすらと積りました。
詩人はなぜか春の雪に女を連想するみたいです。
春の雪ふる女はまことうつくしい 山頭火
漂泊の俳人種田山頭火も宝塚へ向かうとこんな句つくるんですな。
と思えばこんな憎らしい句を詠む人もいる。
不をんなの髪に大きな春の雪 高野素十
不おとこのはげあたまにも降るさ、そりゃぁもう(゚д゚)(。_。)ウン
春の雪と食欲の取り合わせもありです\( 'ω')/
とんかつに季は無けれども春の雪 安住敦
放浪詩人は春の雪が好きなんですね。
どつさり春の終りの雪ふり 放哉
うれしいたよりも かなしいたよりも 春の雪ふる 山頭火
チャオ( ´Д`)ノ~バイバイまたねーお気軽にコメントどうぞ_(._.)_