じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

寒い朝

2021年02月05日 11時47分48秒 | 日記

ちゅーす!

 

立春過ぎても毎朝寒いっすな。

 

♬北風吹きぬく 寒い朝も心 ひとつで 暖かくなる

 

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んなわきゃないだろ(怒)

と小百合ちゃんに八つ当たりしても

ショーがありません。

 

きのうのゆーじ君のブログに

古今和歌集第2番の歌が、

引用してありました。

 

袖ひちてむすびし水のこほれるを

         春立つけふの風やとくらむ   紀貫之

https://www.yuujidance.com/20210204.html

 

じゅんは,これをまねびて、

第3番の歌の、パロディを載せます。

 

春霞たてるやいづこしなさかる

            越の二上雪は降りつつ  じゅん爺

 

 

(元歌 春霞たてるやいづこ みよしのの

           よしのの山に雪はふりつつ  読人不知)

 

ちなみに古今集第1番、巻頭歌は

 

年のうちに春はきにけり

        ひととせを去年とやいはふらむ今年とやいはむ

 

今年の立春は2月3日

旧正月は2月12日ですから、

 

 

これに該当しますね。

 

ちゃお!


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