おはようございます
うろうろ台風11号の影響☔🌀いっぷくで
きのうはいい天気になりました
富山とカルト宗教のかかわりについて
続きを書きます
今から28年前の1994年(平成6年)
オウム真理教による松本サリン事件が起き
富山市出身の信州大医学部6年生
安元三井さん(当時29)が犠牲になりました
ずさんな警察の捜査と
マスコミとオウム真理教のなれ合いが
冤罪騒動を引き起こしました
オウムが犯人だと確定するまでに
長い時間がかかったのは
カルト宗教に対する
国と地方自治体の生ぬるい対応
が原因の一つだった
とじゅんは思っています
だからこそ
新田八郎の煮え切らない態度に
危惧を覚えるのです
松本サリン事件の6年前
「オウム真理教被害者の会」を組織して
信者家族の救済に当たっていた坂本弁護士(当時33歳)が
1989年(平成元年)オウム真理教幹部6人により
親子3人共々殺害され、別々に埋められました
妻の都子さんは
魚津の僧ヶ岳山中に捨てられました
おととい現地で
慰霊碑への献花が行われました
(新田八郎が献花したとは聞いていません)
そして33年後の今現在
統一教会の被害者を救済すべく
紀藤弁護士・鈴木エイト氏などが
身の危険を顧みず
世論喚起のために活躍中しています
新田八郎は
信者の家族の苦しみを
どのように考えているのでしょう?
国の方針方針に逆らってまで
「関係を断つ」
と言わないのはなぜなのでしょう?
日本財団と関係を心配してるのでしょうか?
ちゃお!
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