「ガースーの弔辞パクリ疑惑」の追記です
じゅんは
山縣有朋が歌を詠んでいた
なんて今の今まで知らんかったのですが💦
伊藤博文が「春畝」と号して
漢詩を作ってたことは知ってました
某楼に飲む <伊藤 博文>
豪気堂堂 大空に横たわる
日東誰か帝威をして 隆んならしめん
高楼傾け尽くす 三杯の酒
天下の英雄 眼中に在り
あんまり上手い漢詩じゃないっすな🙅
一方、山県有朋が「古希庵」と称し
折にふれて和歌を詠んでいたことを知り
意外の感にうたれました
昔の軍人は
「一介の武弁」って言われるのを嫌って
文武両道をめざした、と聞きます
山県有朋の口癖が
「わしは一介の武弁である」
であったと聞き、興味深かったっすね
越後国にて戦ひけるとき 古稀庵有朋
あた守る砦のかゝり影ふけて
なつも身にしむこしの山風
上杉謙信の漢詩「九月十三夜」
を意識しすぎの感はありますが
素直な良い歌だと思います
じゅんのブログタイトルは
「古希過ぎて」ですからね
縁があるっていえば縁があるよね(゚д゚)(。_。)ウン
ちゃお!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます