吉本興業が厚生労働省の委託を受けて作成した、終末期治療についてのポスターです。
今年母を看取ったじゅんには、ちょっと正視しづらいポスターですが、あえて載せます。
終末期にどのような医療やケアを受けるか事前に家族や医師と相談するよう啓発するポスター(厚生労働省)
と厚労省は言ってますが、
このポスターで何を「啓発」しようとしてるんでしょう?
「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
って…
無駄な治療を受けるのはよせ、と言いたいのでしょうか?
最大の疑問は、
なんでまた、ハタケ違いの吉本興業なんかに委託したのか(?_?)
です。
見事にすべっています🙅
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