おはようございます
じゅんです
この記事書くの、気が重かったんだけど
どうしても書かなきゃならん、と思ったので
以下の告知は
先日JBDF中部のホームページに載ってものです
<お詫び>
この度、令和3年11月21日開催「中部日本ダンス競技富山県大会」プロフェッ
ショナル スタンダード A 級 第一予選 タンゴ並びにクイックステップの審査に於
いて、出場していない選手をアップするというミスがありました。当該審査員は、懲
戒規定に基づいて厳正に処分いたしました。
(一社)中部日本ボールルームダンス連盟
審査委員会
フロァにいない選手にチェックを入れるって
選手の踊りを見てなくて
チェックシートの番号見てるだけ
っていうことです
昔はよくありました
^_^;
出場組数が多かったですし
自分の教室の選手はもちろん
県所属の選手は原則として拾う
は『暗黙の了解』でしたし
^_^;
年末の発表会のチケット購入や
組織の役員選任や
あれやこれや貸し借りが複雑に絡まってて
あれには入れて
これには入れない
が沢山あるので
審査員はアタマがこんがらかって
^_^;
出場してないカップルにチェック入れちゃったぁ
(ノ∀`)アチャー
じゅんも欠場した大会でチェックもらったこと
2度もありました_(._.)_
でも今回の富山大会は
出場組数も少なかったし
長いコロナ禍休みで
貸し借りも多くなかったはずです
緊張が欠落してただけなんじゃね(?_?)
審査員自身、社交ダンスの行く末を見限って
なげやりになってるフシがあります
現実を直視したくないんですかね(?_?)
それとも若い時から踊ってばかりでアタマが…
もうひとつ気になることがあります
YouTubeとか、Twitterとか、Facebookとか見てると
前掛け先生、石原正三先生、本池淳先生、じゅんの前師匠、などなど
(敬愛する先生方、名前出して申し訳ありません)
総じて若い先生方の投稿が
すっげー前向きで明るいんですよね
太宰治の「右大臣実朝」の中に
以下の一節があります
平家ハ、アカルイ……
白いお歯をちらと覗かせてお笑ひになり、
と誰にともなくひとりごとを……
平家一族に漂う明るさを指して
その中に滅亡を見ています
滅亡を憂えて
しょんぼり暗く考え込む方が
まだ先に希望が持てる
と太宰は言っています
進め一億火の玉だ
っつー言葉のウソ臭さを
太宰は憂えています
やけっぱちにはっちゃけるより
しょっぼり考え込む方がマシだ
と、じゅんも思います
ちゃお!
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