華々しくオープニングを飾るのは、
「SUNNY DAYS」
「HOT SQUALL」の新章を象徴するかの曲、今は手元に歌詞カードはない状態だが、
この曲を聞けば、三人が何を感じて、これからどう動いていこうか手に取るようにわかる、決意表明のような曲、
暖かく包んでくれるようで、背中をグッと押してくれるそんな曲に聞こえる。
エンディングに向い、高まる高揚感、、LIVEでは拳を挙げるKIDSが目に浮かぶ。
「JUST THE WAY YOU ARE」
ド頭から、襲い掛かってくる、洗礼された日本語と至極のMELODY、これを聴いて涙を流さなさい人はいるんだろうか。
否、いないハズだ。特にCメロにかける追い込みと広がる「HOT SQUALL」の世界感、
また間奏のアコースティックギターのクリーンサウンドが絶品過ぎる、「遥かな旅路で確かな事があるから」、筆者の耳には、
そう聞こえる、「悲しみを越えて、そのまま笑ってればいい」、何とも力強いメッセージだ。
「GOOD NIGHT」
失踪感あふれ狂ったナンバー、90年代のCaliforniaの西海岸Soundにinspireを受けた曲と見せかけ、
歌詞、展開、SPEED、彼らが根本に持つ「ROCK SPIRIT」が紛れもなく注入されている、
このTIME感でありとあらゆる魂をでぶち込んでくる、やはり一筋縄でいかないBANDである。
「TOO MUCH EMOTION」
tightなBEATからはじまる、intro。歪んでいるけど、粒だちが綺麗に揃っているGt、サビの広がり、
choruswork、それを支えるBass Line、2:05~は、別の異次元に連れて行ってくれる。
まさに、Headphone、爆音、推奨なSweet Song、また1曲目からのSTORY性をより感じさせてくれる曲でもある。
「SONIC」
完全に入ります。待ってましたとばかりの「HOT SQUALL節」炸裂、引き算と足し算を全てを計算済みのこのナンバー、
LIVEでKIDSの魂を揺さぶる事、間違いなし。1サビ終わって以降のGtが泣き狂っています、
暗闇から一気に光に向けて突っ切るSPEED感、これは各会場のsecurity Staffも息をつく、暇もないであろう。
「SKELTER」
trickyなBassとsexy過ぎるVocalからの序章。完全にエロいぜ!!この曲を聴くと、頭のネジを一本と飛ばされるような感覚になる。
サビのDrumのフィル、GtのAccent、choruswork、もう勘弁してください。日本を飛びだし、世界を感じさせてくれる世界観、
すみません、何百回聴いても、緊急逮捕LEVELです。説明不要、とにかく聞いてください。
「WE DONT CARE」
3人の少年が宝箱を見つけて、その宝箱に入った中身と宝箱を、思いきり投げ捨てるようなナンバー。「HOPE」の中盤から後半に繋げる、
何ともフックとpunchの効き狂っている、まさに「WE DONT CARE!!」ずるいぜ!!
ド頭のimpactからグルーヴが半端ない。アウトロにかけても聴きごたえMAX!!
「GET IT BACK」
「HOT SQUALL」の「ROCK」が炸裂している。社会から受ける抑圧に対しての怒り、否、混沌としたこの時世を生き抜くために、
「強く生きてこうぜ」というの前向きなメッセージと、「ふざけんな!やってやろうじゃないか!」と怒りとPOWERに満ちている気がする。
「PUNKROCK」とは、まさにこの曲の為にある言葉であろう。
「DISTANCE」
暗闇の中を彷徨える魂を鼓舞するようなHIGH PRESSUREな曲と表現させてください。対象は、人それぞれだが、前に進む為に、
何度もTRYして、その立ちはだかる壁に何度も屈しそうになる、しかし「NEVER SURENNDER」、己を振るい立たせて、壁を乗り越える。
CLIMAXに向かう、展開と魂の叫びにも聞こえるボーカル、何て力強い曲なんだ。
「THOUSAND DREAMS」
Hundredでもなく、でもなく、Millionでもなく、THOUSANDって所が最強です。このtitleのessenceは、まさに「HOT SQUALL」と言わざるを得ない。
聴く者を優しく包んでくれる、このサビの広がる感は、どうやったら表現できるのだろう。サビのドラムのBEAT、Gtの歪みを抑え気味だけど、ザクザク感、またそれを
支えるBASSLINE、そしてこの曲最大の魅力であろう、展開力、、、まさに夢の中に誘われるとは、この事です。そして、vocalで残す、バチ切、、言葉が見つかりません。
「IM IN GROWTH」
畳みかけてくるんですよ、この「HOPE」という一枚の物語を。「青春は夢の蜃気楼~」一発で脳みそから身体に染みわたるフレーズ、このアルバムのボリューム感を、
処理できなくなってきました。もう完全に「NEW HOT SQUALL」なんですよ。このBEATには、BASS、Gtソロ、Accent、展開、全てが揃っていて、計算されつくした芸術品です。
この「HOPE」を象徴するかの一曲にして、このトラック順、、完全にヤラちゃいますよ。
「MEMORIES」
説明不要、開始0:00秒から胸の高鳴り感が半端らのdrumのタム回し絡みつく低音のBASSと、そして未来&期待を表すようなGtの旋律からのサビの四つ打ち、
とにかくこの曲は、ドラムの全体、特にタムの主張が限度ない。。間奏は、最早3PEACEで鳴らせる、最大級で鳴らせる音、すなわち「ROCK」だ。
またENDINGにもかけても、物語を次につなげるように、だけど切なく終わっていくような、もう胸がトキメキ過ぎて苦しいです。
「Grateful shout」
追いこんでくるんですよ。前述ですが、先行singleから次回albumは、finale付近にもってくるんだろうと勝手に想像していましたが、
またこの曲順で聴くと無敵感が半端じゃないですか、飽きさせない展開とバックの演奏、そして洗礼された熱いメッセージ、まさにGratefulShout。
制作された時期も相まって、聴く者に人間の本能「叫び」を共感させてくれるナンバー。
「REASON」
実は、HOPEの音源を貰った時にこの曲を1番最初に聴いてしまったのです。完全に「HOT SQUALL」節の曲なんですけど、いきなりの涙腺崩壊です。
もう全部が詰まっているんだけど、特にこの曲は、Gtが鳴り狂っているのです、多彩な音色とアレンジ、そして高速MUTE、このGtに疾走感満載のBASS、Drum、Vocalが乗れば、
向かうところ敵なし、無双状態です。ただし、ただのSTRONG満載の曲ではないのですよ、背中をグッと押してくれる優しさも兼ね備えているのです。
一言、「最強」です。
ここで気持ちを落ち着かせて、、
兎に角もこの大名盤「HOPE」に触れ合う事が出来て、感動しています。
今は、まだ盤が手元にない状態ではあるが、発売日の3/5は、SHOPにGOします、CDを家に飾り、歌詞カードを見ながらにんまりしたい。
これは、「HOT SQUALL」からの熱い、熱い、宝箱のようなメッセージが詰まっている作品なのです。
間違いなく、メロディックシーン、否、日本の、否、世界のROCKシーンに名を残す名盤です。
拡大解釈もしれませんが、この「HOPE」というのは、混沌した世の中を強く生きていこう、俺達「HOT SQUALL」がついているぜ。
と作品を通して、赤MAX、ちっくん、どうめん氏が語りかけてくれる、否、叫びかけてくれている。
もしかすると、この「HOPE」は、これからの「HOT SQUALL」の決意表明的な作品なのかもしれない。
考えただけで、ゾクゾクします。
過去から現在、現在から未来へ、希望を持たせてくれる、希望を持つことの大切さを教えてくれる、そんな大名盤「HOPE」、
あ~だ、こ~だは、もうここで終わりにして、「HOT SQUALL」のLIVEに遊び行って、この数珠の名曲達を全身に浴びよう。
◆ここからは栗原保安官による勝手にliner note◆
2024年2月初頭。GUMXのTOUR FINALにO-WESTに遊びに行った時に、
Gt Voのちっ君と会う約束があった。
HOT SQUALL が立ち上げた自主Label、「ONION ROCK RECORDS」より、
待望の5枚目のFull Album「HOPE」が3月13日にReleaseされるとの事、
その近況を伺い、音源を先行してGETする為だった。
毎度毎度思う事がある「HOT SQUALL」のLIVE に遊びに行く事は、
人生を笑う為に、必要不可欠な行動だ。
何かと気がかかりな事が多い日常に、
彼らのLIVEに遊び行く要素が加わると、
生きる勇気、自分でも何処から溢れ出てくるかわからないPOWERが、貰える。
肝心のLIVEも、赤MAX、ちっ君、DO-MEN氏のtriangleから、鳴らすPUNKROCKは、
相も変わらず、稲妻のようなgrooveで、floorに集まったKIDS、二階席を捻じ伏せてくれた、最高だ。
「HOT SQUALL」は、25周年のAnniversary Yearを迎え、まるでFull Tune upされているF1のmachineのようだ。
ここからは、過去から現在、現在から未来へ必ず繋いでくれる、数珠の名盤「HOPE」について語らせて頂きます。
華々しくオープニングを飾るのは、
「SUNNY DAYS」
「HOT SQUALL」の新章を象徴するかの曲、今は手元に歌詞カードはない状態だが、
この曲を聞けば、三人が何を感じて、これからどう動いていこうか手に取るようにわかる、決意表明のような曲、
暖かく包んでくれるようで、背中をグッと押してくれるそんな曲に聞こえる。
エンディングに向い、高まる高揚感、、LIVEでは拳を挙げるKIDSが目に浮かぶ。
「JUST THE WAY YOU ARE」
ド頭から、襲い掛かってくる、洗礼された日本語と至極のMELODY、これを聴いて涙を流さなさい人はいるんだろうか。
否、いないハズだ。特にCメロにかける追い込みと広がる「HOT SQUALL」の世界感、
また間奏のアコースティックギターのクリーンサウンドが絶品過ぎる、「遥かな旅路で確かな事があるから」、筆者の耳には、
そう聞こえる、「悲しみを越えて、そのまま笑ってればいい」、何とも力強いメッセージだ。
「GOOD NIGHT」
失踪感あふれ狂ったナンバー、90年代のCaliforniaの西海岸Soundにinspireを受けた曲と見せかけ、
歌詞、展開、SPEED、彼らが根本に持つ「ROCK SPIRIT」が紛れもなく注入されている、
このTIME感でありとあらゆる魂をでぶち込んでくる、やはり一筋縄でいかないBANDである。
「TOO MUCH EMOTION」
tightなBEATからはじまる、intro。歪んでいるけど、粒だちが綺麗に揃っているGt、サビの広がり、
choruswork、それを支えるBass Line、2:05~は、別の異次元に連れて行ってくれる。
まさに、Headphone、爆音、推奨なSweet Song、また1曲目からのSTORY性をより感じさせてくれる曲でもある。
「SONIC」
完全に入ります。待ってましたとばかりの「HOT SQUALL節」炸裂、引き算と足し算を全てを計算済みのこのナンバー、
LIVEでKIDSの魂を揺さぶる事、間違いなし。1サビ終わって以降のGtが泣き狂っています、
暗闇から一気に光に向けて突っ切るSPEED感、これは各会場のsecurity Staffも息をつく、暇もないであろう。
「SKELTER」
trickyなBassとsexy過ぎるVocalからの序章。完全にエロいぜ!!この曲を聴くと、頭のネジを一本と飛ばされるような感覚になる。
サビのDrumのフィル、GtのAccent、choruswork、もう勘弁してください。日本を飛びだし、世界を感じさせてくれる世界観、
すみません、何百回聴いても、緊急逮捕LEVELです。説明不要、とにかく聞いてください。
「WE DONT CARE」
3人の少年が宝箱を見つけて、その宝箱に入った中身と宝箱を、思いきり投げ捨てるようなナンバー。「HOPE」の中盤から後半に繋げる、
何ともフックとpunchの効き狂っている、まさに「WE DONT CARE!!」ずるいぜ!!
ド頭のimpactからグルーヴが半端ない。アウトロにかけても聴きごたえMAX!!
「GET IT BACK」
「HOT SQUALL」の「ROCK」が炸裂している。社会から受ける抑圧に対しての怒り、否、混沌としたこの時世を生き抜くために、
「強く生きてこうぜ」というの前向きなメッセージと、「ふざけんな!やってやろうじゃないか!」と怒りとPOWERに満ちている気がする。
「PUNKROCK」とは、まさにこの曲の為にある言葉であろう。
「DISTANCE」
暗闇の中を彷徨える魂を鼓舞するようなHIGH PRESSUREな曲と表現させてください。対象は、人それぞれだが、前に進む為に、
何度もTRYして、その立ちはだかる壁に何度も屈しそうになる、しかし「NEVER SURENNDER」、己を振るい立たせて、壁を乗り越える。
CLIMAXに向かう、展開と魂の叫びにも聞こえるボーカル、何て力強い曲なんだ。
「THOUSAND DREAMS」
Hundredでもなく、でもなく、Millionでもなく、THOUSANDって所が最強です。このtitleのessenceは、まさに「HOT SQUALL」と言わざるを得ない。
聴く者を優しく包んでくれる、このサビの広がる感は、どうやったら表現できるのだろう。サビのドラムのBEAT、Gtの歪みを抑え気味だけど、ザクザク感、またそれを
支えるBASSLINE、そしてこの曲最大の魅力であろう、展開力、、、まさに夢の中に誘われるとは、この事です。そして、vocalで残す、バチ切、、言葉が見つかりません。
「IM IN GROWTH」
畳みかけてくるんですよ、この「HOPE」という一枚の物語を。「青春は夢の蜃気楼~」一発で脳みそから身体に染みわたるフレーズ、このアルバムのボリューム感を、
処理できなくなってきました。もう完全に「NEW HOT SQUALL」なんですよ。このBEATには、BASS、Gtソロ、Accent、展開、全てが揃っていて、計算されつくした芸術品です。
この「HOPE」を象徴するかの一曲にして、このトラック順、、完全にヤラちゃいますよ。
「MEMORIES」
説明不要、開始0:00秒から胸の高鳴り感が半端らのdrumのタム回し絡みつく低音のBASSと、そして未来&期待を表すようなGtの旋律からのサビの四つ打ち、
とにかくこの曲は、ドラムの全体、特にタムの主張が限度ない。。間奏は、最早3PEACEで鳴らせる、最大級で鳴らせる音、すなわち「ROCK」だ。
またENDINGにもかけても、物語を次につなげるように、だけど切なく終わっていくような、もう胸がトキメキ過ぎて苦しいです。
「Grateful shout」
追いこんでくるんですよ。前述ですが、先行singleから次回albumは、finale付近にもってくるんだろうと勝手に想像していましたが、
またこの曲順で聴くと無敵感が半端じゃないですか、飽きさせない展開とバックの演奏、そして洗礼された熱いメッセージ、まさにGratefulShout。
制作された時期も相まって、聴く者に人間の本能「叫び」を共感させてくれるナンバー。
「REASON」
実は、HOPEの音源を貰った時にこの曲を1番最初に聴いてしまったのです。完全に「HOT SQUALL」節の曲なんですけど、いきなりの涙腺崩壊です。
もう全部が詰まっているんだけど、特にこの曲は、Gtが鳴り狂っているのです、多彩な音色とアレンジ、そして高速MUTE、このGtに疾走感満載のBASS、Drum、Vocalが乗れば、
向かうところ敵なし、無双状態です。ただし、ただのSTRONG満載の曲ではないのですよ、背中をグッと押してくれる優しさも兼ね備えているのです。
一言、「最強」です。
ここで気持ちを落ち着かせて、、
兎に角もこの大名盤「HOPE」に触れ合う事が出来て、感動しています。
今は、まだ盤が手元にない状態ではあるが、発売日の3/5は、SHOPにGOします、CDを家に飾り、歌詞カードを見ながらにんまりしたい。
これは、「HOT SQUALL」からの熱い、熱い、宝箱のようなメッセージが詰まっている作品なのです。
間違いなく、メロディックシーン、否、日本の、否、世界のROCKシーンに名を残す名盤です。
拡大解釈もしれませんが、この「HOPE」というのは、混沌した世の中を強く生きていこう、俺達「HOT SQUALL」がついているぜ。
と作品を通して、赤MAX、ちっくん、どうめん氏が語りかけてくれる、否、叫びかけてくれている。
もしかすると、この「HOPE」は、これからの「HOT SQUALL」の決意表明的な作品なのかもしれない。
考えただけで、ゾクゾクします。
過去から現在、現在から未来へ、希望を持たせてくれる、希望を持つことの大切さを教えてくれる、そんな大名盤「HOPE」、
あ~だ、こ~だは、もうここで終わりにして、「HOT SQUALL」のLIVEに遊び行って、この数珠の名曲達を全身に浴びよう。
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ここまで読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
昔は、輸入盤のCDを買うとライナーノーツって絶対あったよな。。
そんな感じで、思いのままをツラツラと書いてみました。
兎にも角にも、この「HOPE」に元気、生きる勇気を貰いました。
久々に感じたこの感覚は、何だろう。。
う〜ん、痺れるぜ!!やってくれるぜ!!
多分に漏れず、「LIFE」には、沢山の「Problem」が出現する、
それをまずはしっかりと受け止めて、向き合う。
そんなメッセージを勝手にこの「HOPE」から感じまくっています!!
早くLIVEで体感するのが楽しみ過ぎる。。
ナーナック!!
それでは、また!!