「NOFX」に愛を込めて。

2024-03-18 14:57:00 | 日記
このblogは、筆者(パリッス!!栗原保安官)の独断と偏見で、
勝手、気ままに書いている内容です。

※掲載されている写真は、全て本人の了承を戴いてます※

いやはや、「NOFX」のFINAL JAPANTOURがExcellent過ぎて、
やってらんないっす(^^)/流石に、昨日のPUNKSPRING2024終演後から、
Emoくなっています。。まさに「See you Never Again」状態。







ペラんぺ~~~~!!中々、社会復帰が出来ねぇ~~~!!脳みそが、追いついていないんだよ。。
こりゃ!!!舐めんな!!


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以下、リマインドとなりますが、警告文です。
このブログは、Twitter、Instagram、LINE、Mixi、FBなど、各種SNSと同様に、中毒性があります。
そのため、時間に余裕がある人、つまり時間に余裕がない人、忙しい人の閲覧は、ご遠慮ください。

再三の警告にも関わらず、
ルールを守れずに、私生活に悪影響を及ぼす方が散見されています。
当方では、責任を負いかねますので、ご了承ください。
 

そこで、この記事を読んでくれている貴方に再度と問います。

そこまでして読みたくないですよね?普通は、、、、ここまで言われて、、このブログを読みますか?



えっ?お前行く気ですか?











本当に準備はできてんの?
















「Decline」最高だったよね?











「ハイスタ」とのFamily感、やばかったよね。。。









SAY!ナーナック~~~!!
まずは、何処の骨ともわからぬ日本の「NOFX」好きに、優しく大きな愛を持って、
communicationしてくれた、Member、Crewの皆様、ホンマありがとう!!
Punkrockを世界に鳴らし続けているハイパーエリートご機嫌軍団。
うんぱねぇ~~~~×無限大。。。

各種SNSで更新されているように、
そりゃ~~~。。もう最高過ぎましたよ!!

だって、この人達がいなかったら、
間違いなく、今のBAND人生は無かった訳ですよ。
同じ事を考えている人は、国内に2億人位いると思いますけど。。猛照。。

※このblogは、「PunkRock」に特化した内容になっていますのでわかり易く説明します※
「NOFX」と「Hi-STANDARD」=「THE BEATLES」と「YMO」の共演位、伝説的な事なのです。
あれっ?違うかな。。。伝わっていなかったらすみません。

はいっ、では気を取り直して、
先にこのblogでお伝えしたい事は、2つあるのでそれだけ、わかりやすく伝えます。(またかっ!)


■一点目■
「NOFX」の事について、知りたい事、わからない事があった場合は、Google、CHATGPTで調べるより、
「STRIKE AGAIN」のBass(chorusは、漢気半端ねぇ)、ヒデさんに質問する事をお勧めさせてください。
1聞いたら、10返ってきます。
1つの事象に対して、背景、結果などを全てわかり易く説明してくれます。(半端ねぇ、熱量で(^^)/)





■二点目■
「NOFX」と「Hi-STANDARD」の共演は、まだ残されている可能性があります。
日程は、2024/10/04-06
場所は、California LAOuter Harbor/Berth 46





完全なる筆者の予想ですが、
「NOFX」のLAST SHOW 、FAT WRECKのFamilyが国内外からCaliforniaに大集結するのではないかと。
否、大集結するとしか予想できません。

そこに、「Hi-STANDARD」は確実にいる気がします。
否、いて欲しい。

本当に大きなお世話なのですが、
今回のJAPANTTOURでticketが取れなかったと泣いているBAND、関係者、NOFXを愛するKIDSと、
沢山会いました。。。
「いや~~、全箇所落ちたよ!!」「オイオイ!とれるハズねぇ~だろ!!「ナーナック!!」
と沢山の話を聞きました。

個人的には、BANDの解散LIVEは、葬式(または死にめ)と一緒だと思っています。

その場に立ち会っていない事が、後からず~~~~~っと、ず~~~~っと、心の中で、モヤモヤとして、
ずっと残りました。。
それは、とても辛い事です。

なので、「おっしゃ~~~~!!Californiaまで行ったろか~~!」という方、
是非、是非、お勧めします。
微力ながら、筆者に出来る事があれば、何でも。

当方、英語が喋れない、数字に弱いで、WARPEDTOURにお客さんとして参戦(NOFX25周年)、
LAには個人旅行で二回、BANDのTOURで二回行っていますので。
戦闘力0でCaliforniaを楽しむ方法なら、いくらでもお伝えできます。Maybe(^^)/





「んで??アンタは行かない??」
のと思っている方、いらっしゃると思いますが、、
すみません!「お腹一杯です!!」というのは、冗談で。
10月は、実はRelentsで初のEURO TOURに行きます。
その時期とドンカブリチョーザなわけです。DA/KA/RA、「NOFX」を生で見る事は、ありませんのです。

あれっ?結論先に言ったら、書く事無くなっちゃった。

う~~ん、リアルに昨日までの事なので、
まだ整理がつかないかな。。うんうん。。

兎に角も、このTOURで「NOFX」のMember、Crewと話せて良かった。
と同時に英語をもっと話せなければ、後悔するぞ~~。栗原、、、自分自身に言ってるぞ~~~。。猛照。。


感動した事は、沢山あり過ぎるけど、激選TOPICで羅列します。

■Smellyに「アルコールを断った事」を伝える事ができた。(筆者、断酒3年目に無事突入)
NOFXのMemberの中で唯一「クリーン」かつ「陽気」な漢、
スメリー自身は、27年間をアルコールやドラッグを使用していてたが、現在、悪習を見事に断ち切っている。
かっけぇ~~~~!!半端ねぇ~~~~!!
会話の途中、自分の英語が拙く、通訳してもらったら所、
「アルコールを止めた事は、今後の大きな人生の支えになるよ、Bro!!」
何か、泣きそうになる位、かっこよかった。。。
またBALL&CHAIN(名古屋)で購入した、PICKLE STIX SURFBOARDSのパーカーを見せたら、
「クールメーン!!」と写真を自ら一緒に撮ってくれた。。
最高裁判所!!またこの写真を撮影してくれたのが、スメリーの奥様という事で(後から知った)、
これだけでお腹一杯です。






■Mikeと30秒位話せた。
どっからどうみても、泥酔された状態だったのですが、
兎に角「ハイスタ」の偉大さを、一杯喋ってくれた。。
途中、「お前はどれ位ハイスタの凄さを知っているんだ?」と聞かれ、
びびった筆者は、「SOUL、HARDCORE、MELODY、SPEED...」と伝えたら、
食い気味で「そこまでわかってれば、お前はわかってるやつだ」的な事は言われた(と思う、思いたい)。





そして「NOFX自伝」にサインを貰った。
最初に、「X」みたいな文字をすぐ書いた後に、FATのサインを。。
なんで「X」なんだろうと思ったら、、、Melvinに「×」マークを書いていた。。
半端ねぇ~~~!洒落しか効いてない漢だ。。








■El Hefeに「KITCUT」を貰った。
何故か知らないけど、ケータリングのチョコを奥さんと息子さんとたまたま隣に居合わせた筆者に、
配ってくれたんだよな。。いらなけど、せっかくなので食べました。
とにかく、加藤茶さんに似ていてびっくりした。
※写真は無いので。ケントチームと❤️




■Melvin
特になし。


オッティーー!!そんなこんなで思ひでポロポロな感じで、兎に角整理がつかなくて、困っています。

しかし、あんなLIVEを見せられたら、「single album」も「double album」も、
必然的に名盤に身体に入ってきちゃうよな~~~!!

ここに書ききれない話は、また会った時に!←誰?いつ?






ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

ナーナック!!


※ハメ撮り感、半端ねぇー🙏



◽️HOT SQUALL 5th Full Album「HOPE」発売記念◽️

2024-03-12 22:30:00 | 日記
オッス🤙
皆ナーナックしてる?
本日は、タイトル通り
HOT SQUALL 5th Full Album「HOPE」発売を記念して、勝手にCDをレビューしたいと思います🫡

◆ここからは栗原保安官による勝手にliner note◆

2024年2月初頭。GUMXのTOUR FINALにO-WESTに遊びに行った時に、
Gt Voのちっ君と会う約束があった。
HOT SQUALL が立ち上げた自主Label、「ONION ROCK RECORDS」より、
待望の5枚目のFull Album「HOPE」が3月13日にReleaseされるとの事、
その近況を伺い、音源を先行してGETする為だった。
毎度毎度思う事がある「HOT SQUALL」のLIVE に遊びに行く事は、
人生を笑う為に、必要不可欠な行動だ。
何かと気がかかりな事が多い日常に、
彼らのLIVEに遊び行く要素が加わると、
生きる勇気、自分でも何処から溢れ出てくるかわからないPOWERが、貰える。
肝心のLIVEも、赤MAX、ちっ君、DO-MEN氏のtriangleから、鳴らすPUNKROCKは、
相も変わらず、稲妻のようなgrooveで、floorに集まったKIDS、二階席を捻じ伏せてくれた、最高だ。
「HOT SQUALL」は、25周年のAnniversary Yearを迎え、まるでFull Tune upされているF1のmachineのようだ。
ここからは、過去から現在、現在から未来へ必ず繋いでくれる、数珠の名盤「HOPE」について語らせて頂きます。





華々しくオープニングを飾るのは、
「SUNNY DAYS」
「HOT SQUALL」の新章を象徴するかの曲、今は手元に歌詞カードはない状態だが、
この曲を聞けば、三人が何を感じて、これからどう動いていこうか手に取るようにわかる、決意表明のような曲、
暖かく包んでくれるようで、背中をグッと押してくれるそんな曲に聞こえる。
エンディングに向い、高まる高揚感、、LIVEでは拳を挙げるKIDSが目に浮かぶ。

「JUST THE WAY YOU ARE」
ド頭から、襲い掛かってくる、洗礼された日本語と至極のMELODY、これを聴いて涙を流さなさい人はいるんだろうか。
否、いないハズだ。特にCメロにかける追い込みと広がる「HOT SQUALL」の世界感、
また間奏のアコースティックギターのクリーンサウンドが絶品過ぎる、「遥かな旅路で確かな事があるから」、筆者の耳には、
そう聞こえる、「悲しみを越えて、そのまま笑ってればいい」、何とも力強いメッセージだ。

「GOOD NIGHT」
失踪感あふれ狂ったナンバー、90年代のCaliforniaの西海岸Soundにinspireを受けた曲と見せかけ、
歌詞、展開、SPEED、彼らが根本に持つ「ROCK SPIRIT」が紛れもなく注入されている、
このTIME感でありとあらゆる魂をでぶち込んでくる、やはり一筋縄でいかないBANDである。

「TOO MUCH EMOTION」
tightなBEATからはじまる、intro。歪んでいるけど、粒だちが綺麗に揃っているGt、サビの広がり、
choruswork、それを支えるBass Line、2:05~は、別の異次元に連れて行ってくれる。
まさに、Headphone、爆音、推奨なSweet Song、また1曲目からのSTORY性をより感じさせてくれる曲でもある。

「SONIC」
完全に入ります。待ってましたとばかりの「HOT SQUALL節」炸裂、引き算と足し算を全てを計算済みのこのナンバー、
LIVEでKIDSの魂を揺さぶる事、間違いなし。1サビ終わって以降のGtが泣き狂っています、
暗闇から一気に光に向けて突っ切るSPEED感、これは各会場のsecurity Staffも息をつく、暇もないであろう。

「SKELTER」
trickyなBassとsexy過ぎるVocalからの序章。完全にエロいぜ!!この曲を聴くと、頭のネジを一本と飛ばされるような感覚になる。
サビのDrumのフィル、GtのAccent、choruswork、もう勘弁してください。日本を飛びだし、世界を感じさせてくれる世界観、
すみません、何百回聴いても、緊急逮捕LEVELです。説明不要、とにかく聞いてください。

「WE DONT CARE」
3人の少年が宝箱を見つけて、その宝箱に入った中身と宝箱を、思いきり投げ捨てるようなナンバー。「HOPE」の中盤から後半に繋げる、
何ともフックとpunchの効き狂っている、まさに「WE DONT CARE!!」ずるいぜ!!
ド頭のimpactからグルーヴが半端ない。アウトロにかけても聴きごたえMAX!!

「GET IT BACK」
「HOT SQUALL」の「ROCK」が炸裂している。社会から受ける抑圧に対しての怒り、否、混沌としたこの時世を生き抜くために、
「強く生きてこうぜ」というの前向きなメッセージと、「ふざけんな!やってやろうじゃないか!」と怒りとPOWERに満ちている気がする。
「PUNKROCK」とは、まさにこの曲の為にある言葉であろう。

「DISTANCE」
暗闇の中を彷徨える魂を鼓舞するようなHIGH PRESSUREな曲と表現させてください。対象は、人それぞれだが、前に進む為に、
何度もTRYして、その立ちはだかる壁に何度も屈しそうになる、しかし「NEVER SURENNDER」、己を振るい立たせて、壁を乗り越える。
CLIMAXに向かう、展開と魂の叫びにも聞こえるボーカル、何て力強い曲なんだ。

「THOUSAND DREAMS」
Hundredでもなく、でもなく、Millionでもなく、THOUSANDって所が最強です。このtitleのessenceは、まさに「HOT SQUALL」と言わざるを得ない。
聴く者を優しく包んでくれる、このサビの広がる感は、どうやったら表現できるのだろう。サビのドラムのBEAT、Gtの歪みを抑え気味だけど、ザクザク感、またそれを
支えるBASSLINE、そしてこの曲最大の魅力であろう、展開力、、、まさに夢の中に誘われるとは、この事です。そして、vocalで残す、バチ切、、言葉が見つかりません。

「IM IN GROWTH」
畳みかけてくるんですよ、この「HOPE」という一枚の物語を。「青春は夢の蜃気楼~」一発で脳みそから身体に染みわたるフレーズ、このアルバムのボリューム感を、
処理できなくなってきました。もう完全に「NEW HOT SQUALL」なんですよ。このBEATには、BASS、Gtソロ、Accent、展開、全てが揃っていて、計算されつくした芸術品です。
この「HOPE」を象徴するかの一曲にして、このトラック順、、完全にヤラちゃいますよ。

「MEMORIES」
説明不要、開始0:00秒から胸の高鳴り感が半端らのdrumのタム回し絡みつく低音のBASSと、そして未来&期待を表すようなGtの旋律からのサビの四つ打ち、
とにかくこの曲は、ドラムの全体、特にタムの主張が限度ない。。間奏は、最早3PEACEで鳴らせる、最大級で鳴らせる音、すなわち「ROCK」だ。
またENDINGにもかけても、物語を次につなげるように、だけど切なく終わっていくような、もう胸がトキメキ過ぎて苦しいです。

「Grateful shout」
追いこんでくるんですよ。前述ですが、先行singleから次回albumは、finale付近にもってくるんだろうと勝手に想像していましたが、
またこの曲順で聴くと無敵感が半端じゃないですか、飽きさせない展開とバックの演奏、そして洗礼された熱いメッセージ、まさにGratefulShout。
制作された時期も相まって、聴く者に人間の本能「叫び」を共感させてくれるナンバー。

「REASON」
実は、HOPEの音源を貰った時にこの曲を1番最初に聴いてしまったのです。完全に「HOT SQUALL」節の曲なんですけど、いきなりの涙腺崩壊です。
もう全部が詰まっているんだけど、特にこの曲は、Gtが鳴り狂っているのです、多彩な音色とアレンジ、そして高速MUTE、このGtに疾走感満載のBASS、Drum、Vocalが乗れば、
向かうところ敵なし、無双状態です。ただし、ただのSTRONG満載の曲ではないのですよ、背中をグッと押してくれる優しさも兼ね備えているのです。
一言、「最強」です。






ここで気持ちを落ち着かせて、、
兎に角もこの大名盤「HOPE」に触れ合う事が出来て、感動しています。
今は、まだ盤が手元にない状態ではあるが、発売日の3/5は、SHOPにGOします、CDを家に飾り、歌詞カードを見ながらにんまりしたい。
これは、「HOT SQUALL」からの熱い、熱い、宝箱のようなメッセージが詰まっている作品なのです。
間違いなく、メロディックシーン、否、日本の、否、世界のROCKシーンに名を残す名盤です。
拡大解釈もしれませんが、この「HOPE」というのは、混沌した世の中を強く生きていこう、俺達「HOT SQUALL」がついているぜ。
と作品を通して、赤MAX、ちっくん、どうめん氏が語りかけてくれる、否、叫びかけてくれている。
もしかすると、この「HOPE」は、これからの「HOT SQUALL」の決意表明的な作品なのかもしれない。
考えただけで、ゾクゾクします。
過去から現在、現在から未来へ、希望を持たせてくれる、希望を持つことの大切さを教えてくれる、そんな大名盤「HOPE」、
あ~だ、こ~だは、もうここで終わりにして、「HOT SQUALL」のLIVEに遊び行って、この数珠の名曲達を全身に浴びよう。
◆ここからは栗原保安官による勝手にliner note◆

2024年2月初頭。GUMXのTOUR FINALにO-WESTに遊びに行った時に、
Gt Voのちっ君と会う約束があった。
HOT SQUALL が立ち上げた自主Label、「ONION ROCK RECORDS」より、
待望の5枚目のFull Album「HOPE」が3月13日にReleaseされるとの事、
その近況を伺い、音源を先行してGETする為だった。
毎度毎度思う事がある「HOT SQUALL」のLIVE に遊びに行く事は、
人生を笑う為に、必要不可欠な行動だ。
何かと気がかかりな事が多い日常に、
彼らのLIVEに遊び行く要素が加わると、
生きる勇気、自分でも何処から溢れ出てくるかわからないPOWERが、貰える。
肝心のLIVEも、赤MAX、ちっ君、DO-MEN氏のtriangleから、鳴らすPUNKROCKは、
相も変わらず、稲妻のようなgrooveで、floorに集まったKIDS、二階席を捻じ伏せてくれた、最高だ。
「HOT SQUALL」は、25周年のAnniversary Yearを迎え、まるでFull Tune upされているF1のmachineのようだ。
ここからは、過去から現在、現在から未来へ必ず繋いでくれる、数珠の名盤「HOPE」について語らせて頂きます。

華々しくオープニングを飾るのは、
「SUNNY DAYS」
「HOT SQUALL」の新章を象徴するかの曲、今は手元に歌詞カードはない状態だが、
この曲を聞けば、三人が何を感じて、これからどう動いていこうか手に取るようにわかる、決意表明のような曲、
暖かく包んでくれるようで、背中をグッと押してくれるそんな曲に聞こえる。
エンディングに向い、高まる高揚感、、LIVEでは拳を挙げるKIDSが目に浮かぶ。

「JUST THE WAY YOU ARE」
ド頭から、襲い掛かってくる、洗礼された日本語と至極のMELODY、これを聴いて涙を流さなさい人はいるんだろうか。
否、いないハズだ。特にCメロにかける追い込みと広がる「HOT SQUALL」の世界感、
また間奏のアコースティックギターのクリーンサウンドが絶品過ぎる、「遥かな旅路で確かな事があるから」、筆者の耳には、
そう聞こえる、「悲しみを越えて、そのまま笑ってればいい」、何とも力強いメッセージだ。

「GOOD NIGHT」
失踪感あふれ狂ったナンバー、90年代のCaliforniaの西海岸Soundにinspireを受けた曲と見せかけ、
歌詞、展開、SPEED、彼らが根本に持つ「ROCK SPIRIT」が紛れもなく注入されている、
このTIME感でありとあらゆる魂をでぶち込んでくる、やはり一筋縄でいかないBANDである。

「TOO MUCH EMOTION」
tightなBEATからはじまる、intro。歪んでいるけど、粒だちが綺麗に揃っているGt、サビの広がり、
choruswork、それを支えるBass Line、2:05~は、別の異次元に連れて行ってくれる。
まさに、Headphone、爆音、推奨なSweet Song、また1曲目からのSTORY性をより感じさせてくれる曲でもある。

「SONIC」
完全に入ります。待ってましたとばかりの「HOT SQUALL節」炸裂、引き算と足し算を全てを計算済みのこのナンバー、
LIVEでKIDSの魂を揺さぶる事、間違いなし。1サビ終わって以降のGtが泣き狂っています、
暗闇から一気に光に向けて突っ切るSPEED感、これは各会場のsecurity Staffも息をつく、暇もないであろう。

「SKELTER」
trickyなBassとsexy過ぎるVocalからの序章。完全にエロいぜ!!この曲を聴くと、頭のネジを一本と飛ばされるような感覚になる。
サビのDrumのフィル、GtのAccent、choruswork、もう勘弁してください。日本を飛びだし、世界を感じさせてくれる世界観、
すみません、何百回聴いても、緊急逮捕LEVELです。説明不要、とにかく聞いてください。

「WE DONT CARE」
3人の少年が宝箱を見つけて、その宝箱に入った中身と宝箱を、思いきり投げ捨てるようなナンバー。「HOPE」の中盤から後半に繋げる、
何ともフックとpunchの効き狂っている、まさに「WE DONT CARE!!」ずるいぜ!!
ド頭のimpactからグルーヴが半端ない。アウトロにかけても聴きごたえMAX!!

「GET IT BACK」
「HOT SQUALL」の「ROCK」が炸裂している。社会から受ける抑圧に対しての怒り、否、混沌としたこの時世を生き抜くために、
「強く生きてこうぜ」というの前向きなメッセージと、「ふざけんな!やってやろうじゃないか!」と怒りとPOWERに満ちている気がする。
「PUNKROCK」とは、まさにこの曲の為にある言葉であろう。

「DISTANCE」
暗闇の中を彷徨える魂を鼓舞するようなHIGH PRESSUREな曲と表現させてください。対象は、人それぞれだが、前に進む為に、
何度もTRYして、その立ちはだかる壁に何度も屈しそうになる、しかし「NEVER SURENNDER」、己を振るい立たせて、壁を乗り越える。
CLIMAXに向かう、展開と魂の叫びにも聞こえるボーカル、何て力強い曲なんだ。

「THOUSAND DREAMS」
Hundredでもなく、でもなく、Millionでもなく、THOUSANDって所が最強です。このtitleのessenceは、まさに「HOT SQUALL」と言わざるを得ない。
聴く者を優しく包んでくれる、このサビの広がる感は、どうやったら表現できるのだろう。サビのドラムのBEAT、Gtの歪みを抑え気味だけど、ザクザク感、またそれを
支えるBASSLINE、そしてこの曲最大の魅力であろう、展開力、、、まさに夢の中に誘われるとは、この事です。そして、vocalで残す、バチ切、、言葉が見つかりません。

「IM IN GROWTH」
畳みかけてくるんですよ、この「HOPE」という一枚の物語を。「青春は夢の蜃気楼~」一発で脳みそから身体に染みわたるフレーズ、このアルバムのボリューム感を、
処理できなくなってきました。もう完全に「NEW HOT SQUALL」なんですよ。このBEATには、BASS、Gtソロ、Accent、展開、全てが揃っていて、計算されつくした芸術品です。
この「HOPE」を象徴するかの一曲にして、このトラック順、、完全にヤラちゃいますよ。

「MEMORIES」
説明不要、開始0:00秒から胸の高鳴り感が半端らのdrumのタム回し絡みつく低音のBASSと、そして未来&期待を表すようなGtの旋律からのサビの四つ打ち、
とにかくこの曲は、ドラムの全体、特にタムの主張が限度ない。。間奏は、最早3PEACEで鳴らせる、最大級で鳴らせる音、すなわち「ROCK」だ。
またENDINGにもかけても、物語を次につなげるように、だけど切なく終わっていくような、もう胸がトキメキ過ぎて苦しいです。

「Grateful shout」
追いこんでくるんですよ。前述ですが、先行singleから次回albumは、finale付近にもってくるんだろうと勝手に想像していましたが、
またこの曲順で聴くと無敵感が半端じゃないですか、飽きさせない展開とバックの演奏、そして洗礼された熱いメッセージ、まさにGratefulShout。
制作された時期も相まって、聴く者に人間の本能「叫び」を共感させてくれるナンバー。

「REASON」
実は、HOPEの音源を貰った時にこの曲を1番最初に聴いてしまったのです。完全に「HOT SQUALL」節の曲なんですけど、いきなりの涙腺崩壊です。
もう全部が詰まっているんだけど、特にこの曲は、Gtが鳴り狂っているのです、多彩な音色とアレンジ、そして高速MUTE、このGtに疾走感満載のBASS、Drum、Vocalが乗れば、
向かうところ敵なし、無双状態です。ただし、ただのSTRONG満載の曲ではないのですよ、背中をグッと押してくれる優しさも兼ね備えているのです。
一言、「最強」です。

ここで気持ちを落ち着かせて、、
兎に角もこの大名盤「HOPE」に触れ合う事が出来て、感動しています。
今は、まだ盤が手元にない状態ではあるが、発売日の3/5は、SHOPにGOします、CDを家に飾り、歌詞カードを見ながらにんまりしたい。
これは、「HOT SQUALL」からの熱い、熱い、宝箱のようなメッセージが詰まっている作品なのです。
間違いなく、メロディックシーン、否、日本の、否、世界のROCKシーンに名を残す名盤です。
拡大解釈もしれませんが、この「HOPE」というのは、混沌した世の中を強く生きていこう、俺達「HOT SQUALL」がついているぜ。
と作品を通して、赤MAX、ちっくん、どうめん氏が語りかけてくれる、否、叫びかけてくれている。
もしかすると、この「HOPE」は、これからの「HOT SQUALL」の決意表明的な作品なのかもしれない。
考えただけで、ゾクゾクします。
過去から現在、現在から未来へ、希望を持たせてくれる、希望を持つことの大切さを教えてくれる、そんな大名盤「HOPE」、
あ~だ、こ~だは、もうここで終わりにして、「HOT SQUALL」のLIVEに遊び行って、この数珠の名曲達を全身に浴びよう。

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ここまで読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
昔は、輸入盤のCDを買うとライナーノーツって絶対あったよな。。
そんな感じで、思いのままをツラツラと書いてみました。

兎にも角にも、この「HOPE」に元気、生きる勇気を貰いました。
久々に感じたこの感覚は、何だろう。。
う〜ん、痺れるぜ!!やってくれるぜ!!
多分に漏れず、「LIFE」には、沢山の「Problem」が出現する、
それをまずはしっかりと受け止めて、向き合う。
そんなメッセージを勝手にこの「HOPE」から感じまくっています!!
早くLIVEで体感するのが楽しみ過ぎる。。
ナーナック!!
それでは、また!!